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『転職』

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転職市場を調べている時間があるなら、とりあえず応募をしてみるのが一番手取り早くて、一番効率が良い。

今のご時世、新型コロナウイルス感染症が流行ろうがどうだろうが、まだまだ日本には仕事が溢れている。 どこかの本で「仕事の6割は”仕事を生み出すための仕事”をしている」といった内容を読んだことがる。 僕らは食べていくために、仕事をする必要がある。 そう、この「食べていくために」が疑問な部分。 例えば土地があって、農作物を育てることができれば、食べていくのにこまることはない。 究極、苗を植えるポットなどで家庭菜園をしても食べてはいけるだろう。 でも「なぜそうしないのか?

自分の年収の価値。

社会に出ると、必ずと言って良いほど考えるであろう“お金”について。 新卒であれば、初任給は200〜300万近くだろうか? もちろん、職種や技術的なスキルが必要な仕事に関しては増減はするだろう。 ここで考えたい部分を、例として挙げる。 「自分の年収は、本当に自分の仕事の価値に合っているのだろうか?」 イメージしやすいように、月給、日給、時給、分給で分けてみた。 <年収例> ※1日を8時間、月に21営業日働くと仮定 年収1000万円の場合

市場価値の正体。

その答えは『希少性』と言える。 大学生が就活をする際、もしくはビジネスマンが転職を考える際に出会う言葉なんじゃないだろうか。 社会生活を送るうえで欠かせないのが仕事。 仕事が欠かせない理由は、お金。 お金が欠かせない理由は「生きていく上で必要だから」じゃないだろうか。 この世には、天職を見つけて悔いのないビジネスライフを送る人もいる。 こういった人にとって、仕事はもはや仕事ではなくなっている。 遊びや娯楽の延長線として、仕事が存在している。 もちろん、あくまで