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『自己分析』

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#自己分析

「なりたい姿」とは、現状とのギャップを埋める作業の積み重ね。

「将来の夢は?」 「数年後に何をしていたい?」 「どんな自分が理想的?」 こういった質問に共通する「なりたい姿」に辿り着くためにすることは、表題の通り”現状とのギャップを埋める作業の積み重ね”である。 まとめから先に記載する。 [なりたい姿になるためには…] ①自分が目指す「理想像」を描く ②自分が置かれている「現状」を把握する ③現状から理想像までの道のりを洗い出す ④道のりの中で定期的なゴールを設定する ⑤ゴールに向けてひたすら行動する 合わせて解説をしていく。

人生の主人公になれていない現実。

「主人公」 誰もが一度は憧れたことのある役割。 戦隊モノでは真ん中に居て、物語では主人公目線で話が進む。 スポットライトが常に当たっているのが主人公で、最初から最後まで印象を強く残すのも主人公だ。 僕らは人生の主人公である。 組織やチームでは「お前を中心に世界が回ってるわけじゃないんだよ」だとか「自己中心的な行動は控えなさい」など言われたりしがち。 だけど誰が何と言おうと、人生においては自分が中心で、自分を基準に世界は回っている。 他人の心なんて正確に読めないし

生きるのにぶっちゃけ自己分析なんて必要ない。だけど仕事も遊びも恋愛にも、強烈に活かせる「何か」がそこには隠れてる。

「何か」って何だろう? 自己分析ってよく聞くけど、実際なんなの? ほんとに必要? 簡単な話、ネットで調べたら出てくるような内容ではある。 だけどいろんな場所に、いろんなことが書かれてあるのがネットである。 余計な情報が多すぎるのである。 そして驚くことに、ただ生きるだけであれば、ぶっちゃけ自己分析なんて必要ないのも事実である。 じゃあなぜ敢えてこの記事なのか? それは、自己分析の本質について勘違いをしている人に、こちらのnoteの内容が教科書になってもらえればと