期待通りは、「期待外れ」であるということ

働き方、時間の使い方が変わってないと
やること同じだとしたら、同じ結果しか出ません

やること、戦略、戦術を変えても結果は出ることはありますが
成長するとは、結果の総量を上げる、積み上げることなので

時間の使い方や働き方を変えてください、そのためにまず考え方と習慣を見直すことが大事です。

何か企画したり、顧客に提供価値を創造する時
期待に対して、結果>期待 にならない限り継続がありません。

期待=結果 
であることが多いです。この方式で良いと思っているケースが多い。

期待以上の結果の部分がどこかでないと、継続したり、成長し続けるものが作れたりしないのです。

商品の場合、一回で終わりになってしまいます。
人の成長にも同様のことが言えます。

任された「責任」「期待」より高い結果を出さないと
次の大きな「責任」「期待」はチャンスとしてこないのです。
人の場合、そういう時は「応援」されるという力がついていきます。
大事なポイントは、期待値がどこにあるかを知らず、やっているとそもそも期待外れになるケースが多いのです。

何を求められているかですね。その期待は、自分自身が設定して、宣言するパターンもありますし
対価を支払っている場合は、対価を支払う側に一定の期待があるケースが多いです。

簡単なのは、常に自分の目標を、「期待以上」に置く癖をつけることです。
期待通りでは、±0なのがビジネスの世界です。
−だと当然残念、+が大きいと、相手が感動する何かを感じるのです
人・商品・プロダクト・能力・全て同じです。

期待通りは、期待外れである。と思うくらいでやってみるといいでしょう。
そういう仕事は、手段が目的化しているケースにもよく事象としては現れます。

会社も自分も、まさにここと勝負しないといけない
果たして、そこに対して超えれているかどうか

毎日自問自答して、確認していく。

朝は希望を持って目覚め
昼は懸命に働き
夜は感謝と共に眠る

今日も成長していく

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