星野貴之

朝は希望を持って目覚め 昼は懸命に働き 夜は感謝と共に眠る

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    ユアマイスターのボードメンバーのnoteをお届けします

最近の記事

成長のサイクル

成長する人とは、自分で自分を成長させる方法を知っていることです。 努力すること、経験すること、人と違うことをやってみること、つきつめてやってみること、勇気を持って挑戦することなど。 コロナでリモート環境になってから、人は人前で話すことが下手、ビビって話さなくなる人が増えました。 しゃべるタイミングが難しいですよね。リモート会議とかだと。 質問や感想、反応をいうようにした方がいいですね。 クローズの場だと皆しゃべりますし、1on1やグループ振り返りでは、とても喋る人もいる

    • 知識と実践

      本や情報を、一回読んで理解出来ると知識の蓄積になリます。 ただその知識を、どの場面でどう活用するかの取捨選択には、判断が大事となります。この判断が難しいのです。 知識があっても、上手くいかないケースも社会には多くあります。 知識と実践の関係性が大事です。 知識を実践に 知識なき実践は無謀です 実践なき知識は無駄です 努力(知識)をアウトプットするようにしていくことで、 努力・知識が実力へと変わっていきます。 そうすると、成長が成功に変わっていきます。 ここの間ができ

      • DX、生産性を上げるとは

        "DX、その言葉はかっこいいですし、まさに社会の軸となる課題だと思います。 ITを用いて次の成長戦略、または生産性向上を狙うことだと思います。 何も調べないで一旦、自分の言葉だけで書きます。 ユーザー様自体は、ITを用いて生活をしているので実は相当DXされている、深さは世代によって違う 各産業においては、まだまだITを用いて、経営をする、管理をする学習をするといった世界ではまだない。 しかしITを使って集客、情報収集をするところまでは来ている。会社組織が、DXが可能

        • 期待通りは、「期待外れ」であるということ

          働き方、時間の使い方が変わってないと やること同じだとしたら、同じ結果しか出ません やること、戦略、戦術を変えても結果は出ることはありますが 成長するとは、結果の総量を上げる、積み上げることなので 時間の使い方や働き方を変えてください、そのためにまず考え方と習慣を見直すことが大事です。 何か企画したり、顧客に提供価値を創造する時 期待に対して、結果>期待 にならない限り継続がありません。 期待=結果  であることが多いです。この方式で良いと思っているケースが多い。

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          判断、意思決定

          自分用のメモです。 判断するとは? 意思決定、判断する というのは難しいです。 多くの人がそこに直面していると思います。 スタートアップは、多くの人に意思決定出来る機会があるのがメリットです。 そんな中、プロセスや視点が合ってても、結果が意図してないケースや悪い方向に行ったら 悪い判断となったりします。 これも結果主義です。 ただ、意思決定や判断において、タイミングなどの可変部分が大きな成功要因・失敗要因になる ということです。 意思決定や判断をしたことな

          判断、意思決定

          矛盾を超える強きなにか

          最近、自分の中で整理された部分、見えてきたこともあり 殴り書きになるが、書いておこうと思う。 世の中の事象、社会、経営には矛盾が存在する。 なぜ矛盾が発生するのか 社会や経営、人には様々な立場や視点、時間軸がある。 殆どの事象は、その複数の側面で見たり考えた時に、それぞれ違うことが 正解になることが多い。 過去、現在、未来においても、未来のために実行すべきことは、現在を蔑ろにしてしまうこともある。環境や社会情勢など特に。 なぜ、戦争や人は衝突するのかを考える機会が

          矛盾を超える強きなにか

          競争優位性

          社内向けに書いたものを引用して書きます。 "競争優位性という言葉があります。 この言葉と考えはビジネスを構築する上でとても重要です。 競争優位性とは、ある事業が、競合他社や新規参入業者の事業よりも有利な状況になる性質を意味します。 スタートアップ企業において、まず立ち上げ時において、市場やターゲットを狙い、どう成長させていくかを考える上で必要です。 そこには、資本力・人材力も競争優位性になります。すなわち、経営資源の量や質が高いということです。 企業としての競争優位

          競争優位性

          可変と不変 

          これは私の大事にしている考えの部分ではありますが 仕事・能力において重要な視点は 【不変】or 【可変】なものかどうかという視点です。 結論、不変なものが高い水準にある方が、アウトプットは高くなります。 不変=経営学に集約されたり、どの会社でも共通な必要なもの(いつの時代でも重要性が高い) 例 人・組織論・コミュニケーション・メンタル・ビジネスの原理原則 可変=各専門領域の知識・トレンド、環境(情報をキャッチアップする必要があります) ビジョンは不変、ビジネスモデルは

          可変と不変 

          概念・思想で経営をする

          事業を作る 事業を作るとは難しいことです。 外部環境や消費動向も大きく短期間で変わります。 一つの商品やプロダクトのライフサイクルは過去よりも短くなっているのだと思います。 しかし、人々が何を求めているかなどは、概念や抽象的なこと、日々の生活では大きく変わらないが、それを実現する方法や、需要の濃度は変わっていくものだと思います。 表に出ている形やアウトプット、そして方法は常に変化をし続けないといけない、それを実現する技術やテクノロジーの進化がとても早いからです。 そ

          概念・思想で経営をする

          日々の能力を磨く

          能力が高くなるってふとした時に感じます 数年前、半年前と比べると感じる事が多いでしょうでも、昨日、一昨日と比べると感じないこともあります人は長期的な過去との比較では、経験や学習をもとに、当然成長を感じます。 自身も周囲も。私が大事なのは昨日、一昨日より能力が上がっているかどうかという事を感じれるような仕事の仕方や 自問自答をしているかどうかです私は、いろんな情報を得たり、話を聞く事、経験する事で昨日よりも今日能力が上がると感じる事が昔より増えたと思いますそれは、昨今の社会問

          日々の能力を磨く

          能力の開花

          困難であり高い目標を追いかけるからこそ 試行錯誤し、挑戦していく 突然開花していくものではないか 気づいたら能力というものが開花していく気がする 心・技・体 全て向上していくものだ 付き合い方も上手くなっていく 目標が高い、高い目標を追いかける ということも、とても重要な能力なのである 朝は希望を持って目覚め 昼は懸命に働き 夜は感謝と共に眠る

          能力の開花

          未来の社会

          未来に想定される環境や事象、状況において それがリスクがあったり、不幸なもの、もしくはもっと幸せになれることがあるのだとすれば そこに対して、やるべきことをやらなくてはいけない 今変えないと、変わらないとそうならないということも言える 自らをどこまで変化させ続けれるか 継続できるか やり遂げられるか まさに、これこそが能力の太さ・強さである

          未来の社会

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          半年以上ぶりにwantedlyに投稿しました! ぜひご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/yourmystar/post_articles/519557?fbclid=IwAR16AMFc2Cmpp90pvfmPmhMdnhWoyZj7aYlQzZEJXVoZQq2a-vLoSGNUJHE

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          感謝

          7月月初に、母校であるグロービス経営大学院のイベント 「あすか会議」が開催されました。 長らくお世話になっている先輩方や講師の皆様、多くの方にお会いできてとても嬉しかったです。 その会の中で、卒業生から、毎年数人表彰される グロービスアルムナイアワードにおいて 本年度の創造部門を受賞させていただきました。 MBAを卒業して7年が経過しました。 応援されることを最も重要なこととして、仕事をしてきました。 私は、まだ何も成し遂げておりませんし、まだまだ納得のいくものが

          勉強会50回目

          毎週水曜日、ユアマイradioという勉強会を有志のみで行っています。 主に新卒向けに行っていますが 自分自身が仕事をハードワークするだけでなく MBAで知識を多く入れたことにより 知識と経験が融合し、血肉になっていくのをとても感じたので 社員の方に学ぶ機会を提供し、学ぶ楽しさと、この融合による成長を体感してもらいたいと思って、3年くらい前から始めました。 ユアマイradioという形の前から、勉強会として お休みの日以外毎週やってきましたが 本日で50回を迎えました。

          勉強会50回目

          強みと変化の賞味期限

          仕事やスポーツをする中でいつも同じ考えに立ち返る 強みを活かして勝負をしろということだ 好きなことではなく、効果的な強みである。 それは自己評価ではなく第三者から評価されたものである。 新人時代、自分の好きなことというか、やりやすいことを中心に行なっていたが、ある時上司の方が 「君は、●●な方と特に話があって、気に入っていただけると思う」 とアドバイスをいただいた。 なんとなくその感覚はあったが、何かを見てそう伝えてくれたのであろう。 それを元に、狙いを定めて自分の仕

          強みと変化の賞味期限