目黒川のさくら ほとんど葉桜🌿になっていました(4月20日)
前回4月14日のさくらのレポートで、目黒川に花びらが浮かぶ花いかだを取り上げました。翌15日に、ちょっと寄ってみたところ花びらが渦巻いているのを見ましたのでその写真をご紹介します。
今日、4月20日にどうなっているかを見に来ました。
いつも定点観測する場所です。目黒川の駒沢通りから東側にある、中目黒駅近くの高層マンションがよく見える場所です。川沿いに植えられているのがさくらの木で、遠くからは青々としているように見えます。
よく見ると、水面近くにはまだ少し花が残っていました。
いつも見ている高いところにある枝です。花びらは散ってところどころに がく片 が残っていますが、ほとんどは葉っぱに変わっていました。
橋の反対側(目黒駅側、東方向)です。ほとんど緑の葉っぱに変わっていますが、ちょっと茶色っぽいところもあります。先ほどの枝と同じように がく片 が残っている部分になります。
向かって左側の川岸はさくらの開花が遅かったエリアで、花びらが残っている木もありました。
いつも定点観測する場所から西側、駒沢通り沿いのエリアです。奥にある遅咲きの八重桜には花が咲いていました。
ほぼ満開でした。道路に花びらがけっこう落ちていましたので、ピークを少しすぎていたのかもしれません。
近づいてみると、ピンク色の花が鮮やかでした。ただ、ところどころで隙間が空いているようでしたので、やはりピークは過ぎていたのだと思います。
その他に、よく見に来た場所のさくらも確認します。
目黒川の中目黒駅より西側はさくらの開花が早かったエリアです。駅から4番目の朝日橋近くにある向かって左側手前の木は、私が目黒川で今年最初に花が開いたのを見たソメイヨシノです。ほとんど葉っぱですが、やはり少し がく片 が残っています。このあたり、さくらの花びらはもう見えませんでした。
早咲きの陽光桜、山手通りの歩道に植えられているさくらです。すべての花は葉っぱに変わり、その葉っぱも濃い緑になっていました。
山手通りと駒沢通りが交差するあたり、恵比寿駅方面のバス停前にある早咲きの陽光桜です。がく片 が少し残っていますが、葉っぱは薄い緑から濃い緑に変わっていました。
目黒川のさくらは目黒駅寄り(中目黒駅より東側)に、ほんの少し花びらは残っていましたが、ほとんどは葉っぱに変わっていました。
遅咲きの桜はほぼ満開でしたが、ピークは過ぎているように感じました。
(4月20日、花いかだを見てからほぼ1週間後にやってきました)
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