どん底に落ちても敗者復活戦は用意されている
きのう「簡単なプロフィールをください」と連絡をいただいて、書いたのだけど、私ってどれだけ敗者復活戦が好きな人生なんだ…と苦笑。
自宅浪人→→→憧れの志望校(北海道大学)入学
女性誌創刊編集部に誘われて入る→→→創刊せずに解散・無職
→→→週刊誌編集部に拾ってもらう
週刊誌についていけず8カ月で脱落・無職
→→→新卒で入った出版社に戻り月刊誌副編集長
出産で退職(マタハラに遭う)・無職
→→→ちょこちょこ仕事が来てフリーランスで起業、仕事の依頼が途切れないまでに。
女性誌に誘われたのに無職になったとき、出産で退職になったとき、それぞれ「なんで…」と悔し涙をしたけれど、必要な経験・過程があっただけで、前には進んでいるということは間違いない。
そして、どん底に落ちても「敗者復活戦」は必ず用意されている、ということも、振り返ってみてわかった。
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