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彩り鮮やかな人間って?

例えば、芸能界の○○さん

それ以上に鮮やかなスポーツ界の○○さん

一見いやらしいけれど浮世流しの○○さん

政治家だけれど、タレント顔負け○○さん

歌手でもあり、お笑いでも通用する○○さん

人間ってのは多種多様だなぁ~とつくづく思います。

だって動物ではそんな事あり得る?ないでしょ!

「いやいや、あり得る、あり得る・・・実は愛犬もそうでした。」

他の犬と比較してもしっぽがほうきみたい床を掃除している。
そんな犬見たことがない。

こう言い換える、環境を気にするダックスの○○ちゃん

実は、生まれてこの世に存在する限り、
多種多様なのは当たり前、むしろそれを否定することが不思議?

ところが最近わかったんですが、その多種多様は生き物だけじゃない?

どういうこと?

実は、実は、モノにもそれがある。

ついこないだ買ったばかりの新車
たまたま出かけた先で友人とばったり

「なんだ同じクルマに乗っているやないか?」

「どうしてその車を買った?」と聞いたら

「値段も手頃で燃費もいいから買った。」

そのあと友人からの一言にあれ~モノにも多種多様あるんだ!

「でも、この車、坂道が弱くて上り坂がくるとのろく感じる?」

言葉には出さなけれど、俺の感じと違う?
結構坂道も走るやないか?・・・これが実感だ!

これは同じ部品を使い、同じ設計なのに多種多様を地でいく

どころがどっこい!
別な俺が意見する!

以前乗っていた車と比較して
友人は速い車に乗っていて今の車に乗るとのろまに感じる?

俺は、以前遅い車に乗っていて
この車に乗り換えると馬力があり、坂道でも速く感じる。

これはその人の持つ主観性の問題やろ?
多種多様じゃありません。

それに反論・・・
そうだろうか?
エンジン内のちょっとした違いが性能を左右する。

この世のなかに100%同じものなんか、存在しない
これが結論や!

確かに100台作って同じクルマでレースしたら、
みんな1位はない、ちょっと意味がちがうが、
この世の中、多種多様があって面白い!

みんな同じなら、この世の中、おもしろいことない

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