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所感~滝行を終えて~



脳を使うのをやめました。




お久しぶりです。

ゆうおです。




みなさん、お元気…


…でもないか笑




いや、

じゃないね






滝行から帰って参りました。





結果、




ジムに通い始めました。




何も考えず
どこもデザインせず
ただ筋トレする。


そんで
何も考えず
食べたいものを
食べたいだけ食べる。


更には
寝たいときに寝る。


ヤリたいときにヤル。


会いたい人に会う。


会いたくない人には会わない。



自分で言うのもなんですが、
明らかにひと皮むけました。



山を下りた私が思っていること。



「命あるものを大切に」



どこでどんなふうに出会おうと、
どんな関係であろうと、
人と人とのことだから。


どんな事情であれ、
大事な人は大事にするのがいい。
そうでないと
自分も大事にされない。


ほんとにシンプルにそれだけだと思う。


そう悟った私は、
数匹のクリーチャーと共に山を下り、
里山で田を開墾し始めたとか。







「大人の関係」
というものに、
シフトすべきだな、
と思いました。
真面目な話をすれば。


ちょっぴりだけでも会える「ちゃんといい男」が1人(あるいは数人)居るっていうのは素晴らしいことだな、と思った。好きでもない人と100回デートしても100回つまらないだけだ。

だったら待って待って待ってでも、ちゃんといい男と1回だけデートする方がいい。その方が価値がある。それに見合う私でいようと努力もする。心も満たされる。実際、そういうものなんだろうね。

私はいろいろ遠慮し過ぎていたのかも。

いや、

いろいろ求め過ぎていたのかも。

おじさんたちは忙しいから、はっきりと希望を伝える方がいいのかもね。それがポジティブなものであれば、お願いを聞いてくれる。ネガティブなものなら遠ざけられる。そして私が喜んで、機嫌よく居てくれるのが嬉しいんだろうなあ。あれこれ駆け引きがあったり、こちらの気持ちを汲めよ、みたいなのがあると面倒なんだろうなあ。

全部分かっていて、
そこに乗ってあげる。

それが、
「大人」
ってもんなんだろう。

私はやっぱり子どもだったと思うし、
甘えていたと思う。
夢を見ていたと思う。
期待していたと思う。
寄りかかっていたと思う。
欲しがっていたと思う。

まあ、そんなことは最初からわかっていて、でもその「煩悩」を消し去るのに苦労するわけなんですけど。

だけど彼(ら)は、
全部分かっていて、
そこに乗ってくれていた。

向こうは、
すでに大人だった、
と思ったんですよ。

私を傷つけないように気をつけてくれていたんだと思う。いい歳ですし、お互い真っ白な身体じゃない。そういうのを全部飲み込んだ上で、私の心が不安定になることもあるとわかった上で、いちいちそれに振り回されることなく、静かにそこに乗ってくれていたんでしょう。



…恐るべし滝行…



ゆうお的には結構思い切ったことを書きますが、あんまりこういうことを書くのは好きじゃないんですが、


がんばるぞ、いろいろと笑!

そしてちゃんと
「いい女」になる!

心技体、すべてにおいて
会う価値のある女になるぞ。

ん??
頭・仕事・身体ってこと??
…まあ、とにかく
がんばるぞ笑!

いい女には自然と
いい男がついてくると思う。
そういう自分になるのだ。



やっぱり、
脳は使わないとだめそうです。


NO脳…


…しばらく使ってなかったから、
ちょっとサビついています…


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