そんなに変わってないの??

中学を卒業してもう20年近くたつ・・・そんなある日
仕事で郵送するものがあり郵便局へ行った。
窓口の女性がなぜかまじまじと私の顔を眺める・・・
郵送したいものを渡して、届出書に記入していると、
窓口の女性が突然記入した私の名前を呼び
「やっぱり!同じ中学だったんです」とおっしゃるではないか。
でも、全く見覚えがなく・・・咄嗟に記憶をくるくるとほじくろうとしたが全く接点が思い出せない。
「同じクラスでしたっけ?」と問うと、
「いえ、同じクラスになったことはありませんが、よく覚えています!」
・・・めちゃくちゃ驚いた・・・

友達でもなければ、同じクラスでもなく、その上卒業して20年も経っているのに、なぜ覚えているんだろう・・・
しかも、私の顔を見て私だと気づいていたようだし、名前も憶えていたなんて、ただただ驚きでしかなかった。
そんなに変わっていないのだろうか。20年もの月日が大きくのっかっているはずなのに、一目でわかるなんて・・・
ごくごく普通の中学生で、大人しくはなかったが、目立つ存在でもなかったはずなのに。

すごーく不思議な体験でした。

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