お隣さん

滋賀と京都はお隣さんどうし。
京都にいたころは滅多に来ることはなく、子供のころ琵琶湖に泳ぎに行ったり、BBQを楽しんだ思い出があるくらい。

が。滋賀に移り住みあと少しで2年がたとうとしている。
引越しを決めたころは、滋賀いうてもすぐやし~くらいに思っていたが、
いざ、引っ越してみて、「お住まいは?」との問いに
「・・・・・京都」とはいえない!!ということを実感した。
そう。京都はある意味ブランド。どこへ行っても憧れ交じりの反応が返ってくるという最強ワードであると痛感したのである。
お隣さんどうしやのに、えらいちがうな~と、思いながら
滋賀と、京都の違いにやっとついていけるようになってきた。

お隣さんでもこんなに違いを感じるのだから、境界を超えるというのはすごいことなのだと思うのであった。

これからそんなこんななどをいろいろ綴ってみようとおもう。

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