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一級建築士試験 構造Ⅳ【平成25年(2013年)No.11~No.15】【鉄筋コンクリート造】
〔N o.11〕鉄筋コンクリート構造の部材の性能に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.柱の曲げ剛性を大きくするために、引張強度の大きい主筋を用いた。
2.耐力壁のせん断剛性を大きくするために、壁の厚さを大きくした。
3.梁の終局せん断強度を大きくするために、あばら筋の量を増やした。
4.耐力壁の終局せん断強度を大きくするために、コンクリートの圧縮強度を大きくした。
1.