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「超猪木展」を6月に開催。藤波、武藤、蝶野、藤原、小川の豪華ゲストが日替わり登場

プロレス界のスーパースター、故アントニオ猪木さん(享年79)のマネジメント会社「猪木元気工場(IGF)」は29日、東京・京王百貨店新宿店において、6月20日から同26日まで「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」を開催すると発表した。

昨年8月から同店でスタートし、各地で展開された「猪木展」を「超猪木展」にスケールアップ。

開催期間は、猪木さんが保持したNWFヘビー級王座をタイガー・ジェット・シンと初めて争った1974年6月20日、伝説のモハメド・アリ戦が行われた1976年6月26日に合わせられた。

目玉企画も満載だ。猪木さんの対戦記録をデザインした「闘魂の壁(ウォール)」の作成、京王電鉄と協力して「アントニオ『猪木闘魂トレイン』」の運行、旧IGFの社長室の再現などで、さらに京王百貨店新宿店内では、旧IGF時代に話題になった、あの「アントニオ猪木酒場」が期間限定で復活する。

「猪木酒場」では猪木さんの試合を放送し、豪華日替わりゲストも〝参戦〟する。

6月21日には藤波辰爾、22日に武藤敬司、23日に蝶野正洋、24日に藤原喜明、25日に小川直也氏と歴代の弟子たちが登場することになった。

イベントは京王百貨店新宿店とIGFが共催し、新日本プロレスと焼肉坂井ホールディングスが協力。6月20~26日まで京王百貨店新宿店の7階大催場で、10時から20時まで開催される(26日は16時まで)。

入場料は無料。 


猪木に練習をつけてもらう、若き日の「武藤敬司」。

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