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【悲報】来年の「維新・万博」。真夏の太陽の下で着ぐるみの「ミャクミャク」が動けるのは「10分が限界」だという医学的事実判明

大阪万博にまたも“無理がある案件”猛暑でミャクミャク連続稼働わずか10分に「もうやめてしまえ」しらける声続出。

6月11日、大阪府議会で、2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」に関する質疑がおこなわれた。

大阪維新の会の徳村聡氏は、「万博の盛り上げに、ミャクミャクは非常に大きな存在。

イベントでのミャクミャクの万博PRを進めてもらいたい」としたうえで、こう問うた。

「これから夏場にかけてのイベントでは、ミャクミャクの負担が大きくなるのではないか。負担というのは演者の負担。夏場においては安全対策を取ったうえで、ミャクミャクを活用し、さらなる機運醸成につなげてもらいたいが、現在、どのように取り組んでいるのか?」  

対して、府の万博推進局長はこう答弁した。

「ミャクミャクの活用にあたっては、(日本国際)博覧会協会(万博協会)が利用者向けに『着ぐるみを適切に利用するための基本アクションガイド』などを作成し、広く周知を進めてきた。  このガイドでは、夏場における安全対策として、『15分間の連続稼働時間を10分にすること』『熱中症対策グッズや冷暖房設備のある控室を準備すること』『気温が35℃以上の場合は、出演しないことも検討すること』などが示されている。  夏場を控えたいま、協会と一体となって、ミャクミャクの安全な活用について、あらためて注意喚起を徹底し、多くのイベント等に出演することで、万博の機運がさらに盛り上がるよう取り組んでいく」

万博推進局のペーパーより
売れ残ってしまっているミャクミャク人形。まったく売れない。いらんわな。4000円近い価格やし


環境省は暑さ指数(WBGT)を公表しており、WBGTが28(厳重警戒)を超えると熱中症患者が著しく増加するとされている。

2023年7月から8月にかけて、大阪市は平均値よりかなり高くなる日が多くなっており、「厳重警戒」が必要とされるWBGT28以上は、7月で29日間、8月に30日間を記録。とくに8月は、35度以上の猛暑日が18日間に上っており、この暑さが2024年、2025年も続けば、ミャクミャクの稼働時間は大幅に制限されることになりそうだ。

つまり、夏場は、ミャクミャクは「10分」しか活動できない。
ウルトラマンは3分だから、それよりは長いのだが。。。


ミャクミャクにせよ、大屋根リングにせよ、無用の長物にならないことを願う。

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【ヤフーコメントより】
猛暑によるミャクミャクの稼働時間も問題やけど、猛暑と言えば真夏の万博会場もけっこうやばいで。
世界一高額な日傘(リング)以外は基本的に大きな日陰は無いやろうから、海辺のきっつい日差しで熱中症が続出するんとちゃうかな。

あと学徒動員(学生の遠足)の方もバスの駐車場から会場までは、小さい子供の足で徒歩30分も掛かるみたいやからこっちもやばいわな。

万博協会としては「水筒を複数持たせて下さい」とアナウンスしてるそうで、重い装備を持って行軍させられる様は、ホンマの意味で学徒動員みたいでギャグになってないとこが辛いわな。

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