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【紙の本スキ!】📙町山さんの本だけ推薦するのは、男がすたる。水道橋博士の新刊本「本業2024」が、5月24日発売。重すぎて、たけしが怒った!?

「タレント本83冊」、天下無敵の褒め殺し!

本人が書いたのか、ゴーストライターがわからない「タレント本」だが、そのタレントのファンだと、つい買ってしまうタレント本。

その内容を、論客、水道橋博士が斬って斬って斬りまくる!

ソフトカバー、664ページ。重いぞ、きっと。ネット通販で買うのが吉か?2640円はコスパよし。

◆◇◆

「飲む、打つ、買う」が芸人の三拍子だとしたら、ボクは「鬱」だけを極め、鬱病の再発でタレント議員の職をスピード辞職したり、最高裁でスラップ訴訟を争う予定の裁判の被告であったり、本業以外が忙しく、本以外の趣味の持ちようがなかったのだ。
そんなボクが老人となり、人生を通しての趣味は読書だったのに、もはや老眼でほとんど文字が読めないのも実に皮肉なことだったと思う。
長い人生をくよくよと本を読み、くよくよと文字を綴ってきた。
本はボクの子供だ。
昔の子供を引きとり、違う形に育て上げ、61歳にしてボクの新しい子供が産まれた。

「まえがき」より

私も30代で本格的な「鬱病」になり、13種類の薬を試したあげくようやく薬が合い、地獄から生還した経験があります。

若い頃から山のように本を買って、本棚に「積んどく」していますが、右目が緑内障になり、60歳の今は、一月3冊ぐらいしか読めません。
「一月万冊」も読めません。

でも、この博士の新刊は、読破しようと思います。

アマゾンに行って、目次を見てください。

あなたが若い頃に買った懐かしい本を扱っておられますよ。

私が買った本の一部を紹介すると・・・

飯島愛「プラトニック・セックス」
ゾマホン「ゾマホンのほん」
近田春夫「考えるヒット」
アニータ・アルバラード「わたしはアニータ」
杉本彩「オーガズム・ライフ」

等など。

飯島愛や杉本彩の本は、変な目的で買ったような気が・・・
まあ、それは横に置いといて、
他にも、記憶の片隅に眠っている本がゴマンとあります。


とにかく、読み応えあり。

スクエアエニックスの吉田Pじゃないけど、
「とにかく、おまえら、買え!」




この本買って、裁判費用の足しにしていただこう。

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