【今日のゴキゲンな洋楽】 バリー・マン「シビれさせたのは誰?」(Who put The bomp)

カーペンターズの「イエスタデイ・ワンス・モア」のように、1960年代のアメリカンポップスで頻繁に使われた「お囃子フレーズ」を散りばめた楽しいポップソング。

バリー・マンは妻の、シンシア・ウエイルとともに、フィル・スペクターなど、1960年代の名プロデューサーに様々な曲を提供した。
ソングライターとしてはもちろん、この曲を聴けばわかりように歌声も見事である。

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シャネルズ(ラッツ&スター?)のコンサートで、大滝詠一がサンタクロースの扮装で登場し、この曲を狂ったように歌ったのは有名な話。

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