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~15日目~ ちょっと鬱な話

「鬱」につて書きます。

私は鬱と診断されて約3年経ちました

会社である事をきっかけに鬱と付き合う事になりました。
鬱になるといろんなことが弊害とし出てきます
【パニック障害】【PDSD】【不安症】
いつも不安で何かが怖くてある特定の車種を見ると吐き気をもようすようになりました。

誰かを責めるのではなく自分を責める毎日でした。

通院を始めて

約1年半は外部との交流を断つことから始めました。
ゆいつ外に出て話す相手は【心療内科の担当医】【数十年の付き合いのある大学病院の先生】のみです。
あとは家族です。

通院始めた当初は、診療内科の先生までも怖くて通院すら億劫で2週間に1度の病院が嫌でした。
今思うと、【また傷つけられる】【馬鹿にされる】【自分自身を否定される】と感じていたからだと思います。
だんだん担当医の先生に心を許したのか先生に話すことで自分の気持ちのコントロールが出来るようになったと感じました。
でも正直…抗うつ剤を処方されていたのですが一度だけ服用しそれ以降は辞めました笑
合わなすぎてきつかった〜笑
漢方薬も一緒に処方されていたので漢方薬の服用で数年間過ごしました。

自分と向き合うことは自分に厳しくする事じゃない

私は大きな間違いを繰り返してきました。
周りのみんなは【自分に厳しすぎる】と私に言います。
担当医も私にそう言いました。

恐らく私みたいな性格の方はたくさんいると思います。
苦しんでいる方もいると思います。

少し斜め上から自分を客観的に見てみてください
そうすると、意外に自分に凄く厳しくしてると感じると思います。

1番自分に優しくしてあげれるのは自分しかいない
1番の自分を味方してくれるのは自分しかいない


自分を取り戻した今でも

一度「鬱」になるとこれからも付き合っていかなきゃいけないと思います。
小さな事がトリガーになってダウンする事は前提として今でもこれからも頭の片隅においています。
今noteを書いている私もダウン寸前の私です。

人の気持ちなんて単純なものじゃないし人の目には見えない
だから自分で自分に優しくしてあげてほしい

まとめ

今を見つめることは決して悪いことじゃないです。
でも見つめすぎて何を考えているのか何がしたいかわからなくなります。
そんな時こそ自分を思いっきり甘やかしてください。

いろんなかたちでいいから。
映画をたくさん観るとか、美味しい物を許容範囲内で食べるとか…
そんな感じです笑

読みにくい最後まで読んで頂きありがとうございました。
また書きます。
読んでくれた方の1日が優しい日でありますように。

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