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読了「日本語という外国語」

2月中に日本語関連の本を読もうと思って読み始めた、
「日本語という外国語」
を読み終わりました。

ざっくりまとめるとしたら、
日本語って外国語として考えるなら(教わるとしたら)どんな言語?
という内容でした。

今まで、私が日本語教師の検定対策でテキストを読んだり、覚えてきた知識が、
実際の教室内の活動や、外国の方がどう感じるのかなという現場での
活動として書かれていています。
知識として覚えた内容を、こうやって伝えていくんだな〜
という事を想像しながら読みました。
将来の自分につながるし、読んでいて面白いし、楽しい。

実際に教室での教え方とかについて、考えるようになった時に、
再度読みたいなと思います。
導入とか、なるほど!という話がたくさんありました。

次は、勉強関連からは離れて、
普通の小説とか読みたいなーと思います。

今、手元にあって読んでない本は・・・(積読〜)、
「信長の原理」
「アーサー王 宮廷のヤンキー」
の2つ。
どちらもネットの評判から購入したものです。
アーサー王は字が小さくて、500ページもあるし、
信長は上下巻の2冊組。
どちらも読み応えありそうですが、
ありそうすぎて、読み始められない。
(面白いだろうということはわかっているので、
 読み始めたら時間を持っていかれそう・・。)
でも、とりあえず、どっちか読もう!

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