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"人口爆縮、一人二役の時代 働き手不足の打開で先行を"(日本経済新聞)

こんにちは、youmeiです。

ネットニュースでこのような記事を見つけました。

今回の記事はこの感想を書いていきます。


働き手がいないからって、二役もしたくない。

自分に関連することならまだしも、最低限の食い扶持を稼ぐ以外は働く気はない。


2070年には日本人口は約7割になって、
エッセンシャルワーカーは2040年に1100万人足らないって。


今まで美味しい思いをしてきた人ができなくなって、数々の問題を長年放置した結果だと思う。

少子化や介護の問題も長年言われ続けてきて、改善する予兆は見えない。


働き手がいないからってなるようにしかならないし、事前に手を打っておかなかった時点でどうしようもない。

どう着地するのかまではわからないけど。

働くのはいいけど、賃金が割に合わない

そもそも働きたく気がないのは割に合わない賃金だからであって、割にあるのならもう少し働きたいと思うけど。


今までの社会人経験で、会社に搾取されていると思わざるをえなかったし、利益を上げて懐が潤っている人もいるわけで。


それは今の競争社会だと、他人を蹴り落とした結果で多くのお金が手に入ったと同義だと思う。

学歴や生まれの環境で篩に落として、勝ち組・負け組がはっきりした今の社会でこれ以上働く気はない。


だからこそ私は、”稼ぐ”以外のことに注力して、別の生存戦略を立てるようにしたし。


おそらくだけど、エッセンシャルワーカーが足らないのは、人口減少や少子化もあるけど、働く意欲のある人が減っていることも関係あるのかもしれない。

私だって、週4日32時間しか働いていないし。

そういう人が増えていったら、もっと不足するよね。


今までの価値観が壊れて、新しい概念が来るのかもね。


と今回はここまでになります。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。




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