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エンパスって大変?

エンパスってご存知ですか??

エンパス→「共感力、共感力の高い人」という意味の言葉です。 例えば、「相手の体調が悪いとき、自分も同じような症状で具合が悪くなる」「相手の感情が、自分の感情のように感じられてしまう」など。

私自身がエンパスと気がついたのは、20代後半だったと思います。
感情のワークを進めて行くにつれて、自身の感情なのか外からの感情なのかの違いがわかるようになってきました。

1つの出来事に対して、自分の感情と相手の感情が入り混じっている事もよくあります。
自分が気分良くて「やりたい!」などの意欲を持っていることに対して、相手はあまり気が進んでいなかったり、「嫌だ」というような感情が混じっていると、2つの感情が入り混じって自分の中でよくわからない3つ目の感情が生まれます。
これが人が増えたりすると本当に厄介です。

本当によくわからない気持ちが生まれて、感情の暴走が始まるなんて事が何度かありました。強い感情を抱かないように冷めていていた方が良いと思って、そう努めている時期もありました。

エンパスのことを人に伝えても理解してくれる人は、まだまだ少ないのかもしれません。私はカウンセリングには通ったこともなく、自身で本を読み、セルフカウンセリングをしていました。
自分を内観すること。自分の「今」の気持ちを知ることを継続していくと自分でないものが入って来たときに、「気付ける」ようになってきます。

「今」の自分を知るためのワークがいくつもあります。
また次にでもご紹介したいと思います。

TAKUYA


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