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完全に自信を喪失していたけど、少し復活するきっかけのようなものをもらった日
昨日は、とある外国人材とインバウンドを命題としている一般社団法人の定例会に初めて出席しました。
実はこの社団法人、今からちょうど4年前が出会い。
現職理事の方から当時の役員会へのお誘いがありました。
4年前にお誘いがあったのに今回が「初めて」。
そうです、4年前にはお断りしたお話。笑
僕はベースが排他的で人付き合いがそこまで好きではない。
単純にそれだけの理由で断った経営者にあるまじき行為と、性格の悪さ。
でも根はいいやつ、だと思います。
…さておき。
同業といえど横の繋がりはやはり必要とやっと思い至った僕は今回の参加を決めました。
いつも独自に情報を仕入れ、独自の解釈をし、独自のやり方でセオリーを知らぬままにやってきた、そんなこれまで。
不安じゃないわけがなく、今までのセオリーってどんななんだろう?他はどうやってるんだろう?うちがやってることってヌルいのかな?
そんな不安は常に抱えていました。
今回の定例会の議題は、
「ベトナムから労働者はこれからも来るのか?」
講師の話は僕の専門分野である特定技能にも踏み込んだところで進んでいきます。
結論を言います。
講師の話を聞き、その分野においては僅かばかり自信がつきました。
明らかに分かっていないのに話している。
メモを取る参加者。
そもそも議題が議題なので、分かっていないでは済まない。
それでも参加者がその分野において無知である場合、講師の話は是でしかない。
何が講師だ。
何がJACリクルーt
あっ
ボーッと生きているように見えますか?
ちょっとボーッとしてますけど。。
どこにも属さないことは全て「排他的」ですか?
もう一度言います。
僕はすこぶる性格が悪いです。
最後の総括で皆んな一様に言います。
「素晴らしい講義でした」
「大変勉強になりました」
違和感を覚えます。
仮に講師であったとしても、分からないことは
「分かりません、また調べてお返事します」
くらいのことは言って欲しいものです。
なんならその会場にいるその道の専門家に回答を求めたっていい。
だいぶ感情と地が出てき始めているのでこの辺で終わろうと思います笑
要は、僕自身も【誰か】にそう感じさせている可能性があるということです。
そして講師として話す以上はプレゼン。
自分の考えを知識もなくひけらかす場ではない。
語る以上は専門でなくてもある程度の知識とエビデンスは用意したい。
自分自身に置き換え、ここから学ぼう。
朝から酔っ払いみたいな記事を失礼しました。
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