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soeji
和菓子はお茶の友。生地しっとり&粒あんの理想のまんぢゅうを作ります。
以前に金沢に旅行した際に立ち寄った和菓子屋「森八」。
前田家御用達だけあって、麩饅頭がレベル違いのおいしさでした。
それ以来、和菓子の基準は森八。
森八が最高と信じていたのですが、お茶の稽古を始めてから、
「おいしい和菓子はたくさんあるなぁ…」
と、気がつきました笑
それくらい、森八の麩饅頭のインパクトが強かった!
自宅でお茶を立てる時は、スーパーの和菓子アソートのミニ羊羹やミニ饅頭をお茶受けにして、月に1回だけお菓子をお取り寄せ。
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以前、真面目に会社員をしていた頃に買った本です。
上司に代わって手土産を用意する時のための虎の巻。
まさかお茶受け探しに活躍する日がくるとは。
今月楽しんだ彦根銘菓「埋れ木」も掲載されています。
嬉しい。
ところで、なのですが。
茶席でいただく餡子のお菓子は、和三盆ベースの上品なこしあん。
でも、私はつぶあんが好き。
できれば大和芋の皮で、最中に使うようなマメ感の強いつぶあんを包んだ饅頭がいいのです。
それも一口サイズ。
ないのなら作ってしまえばいい、ということで、ネットで見つけたレシピの通りつぶあん饅頭作りをやってみます。
お菓子作りの才能がまったくないので、どうなるのかは未知数です。
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