発信の仕方に問題ありなのか?

昨日の某会
冒頭で黙祷があった以外は能登半島地震について話題はなかったとの事。
国会議員、県会議員、市長、市議、そして市内のお偉い方々がいる席である、県内も2万棟を超える被害もある中で何故なんだろう?能登はもちろん県内被害のあった場所に通い続けている自分たちの発信がたりないのか?正しく伝わっていないのか?
活動資金を頂いた町内有志の方たちには、直接お礼を伝え現地の事を説明した、これをもっと広く伝えるべきなのか?
活動報告をかねた写真展や、交流を続けている東北行きの事も取材を受け[震災を他人事と思わずに防災減災の必要性を伝え、今できる被災地への活動]も言ってきたと思う。これがゼロだったのか?

遠くの地震よりも家の前の除雪が重要?
雪ふったからゴルフが伸びた?
震災前となんら変わらないただの飲み会みたいだったらしい

震災からふしめの年だと言うのならもっと興味をしめす人がいても良さそうなのに。幸いにも市内から炊き出しに行っている下の世代も頑張っている、県内消防志たちも『消防職員有志さんの事』重機やパワーツールを使いヤル気もある、残念ながら市内にはいないけどね

災害が起きるとすぐに動く自分たちが変わってる、当たり前だと思ってた事が違う
そう感じた某会に出席した方から聞いた雑感でした。

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