見出し画像

人間はどのように死を迎え、死んだ後どうなるのか。

私はRAPT BLOGに出会うまで、「死」についてあまり深く考えたことがありませんでした。

この世に生まれてきたからには、必ず誰でも死を迎えることは理解していましたが、自分にはまだ先の話だと考え、真剣に考えていませんでした。

ただ、「死」=自分がこの世からいなくなることだと思っていて、漠然とした死への恐怖が心の片隅にあり、「死ぬのは嫌だ」という思いが心の底にずっとありました。

しかしRAPT BLOGとの出会いによって、その漠然とした死への恐怖は完全に無くなりました。

なぜ死への恐怖が無くなったかというと、人間には誰にでも、肉体だけではなく、霊体というものが存在していること、そして、死ぬのは自分の肉体だけで、霊体は永遠に生き続けるのだということを教えて頂いたからです。

更に、肉体は霊体を成長させるために存在し、霊体がどれほど成長したかによって、天国に行くか地獄にいくかが決まるのだそうです。

輪廻転生はあるのか。または「肉体」と「霊体」の仕組みについて。
人間には肉体だけでなく霊体も存在する 霊を目覚めさせ、永遠の幸せを手に入れるためには
RAPT有料記事284(2018年6月11日)我々人間がこの世に生まれてきた目的は、霊魂の救いと成長のためだ。

−–−−−−−以下こちらから引用–−−−−−−

で、話は変わりますが、私はかねてから人間には「肉体」と「霊体」があるという話をしてきました。

では、どうして神様が私たち人間をこんな構造に作ったのかというと、人間の「肉体」は実は「霊体」にとっての母胎の役割をしているからです。

「肉体」がこの地上でどんな生き方をするかによって、「霊体」がどのように成長するかが決まり、その後の永遠の運命が変わってしまうというわけです。

さらに具体的に言うならば、「肉体」がこの世で善を行えば、「霊体」も天使のような美しい姿に成長して、天国に行くことができるけれども、「肉体」がこの世で悪ばかり行えば、「霊体」は悪魔のような醜い姿になって、地獄に堕ちるというわけですね。

で、この地上で生きる100年間、善を行うために苦労して生きるのと、その後、永遠にあの世で苦痛を受けながら生きるのと、どちらがいいかという話なのです。

これが聖書の基本的な考えです。聖書のある箇所にもはっきりとこう書かれてあります。

----------------

だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。

なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。

わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。

見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。

(コリント人への第一の手紙14章16〜18節)

----------------

で、この外なる人である「肉体」が死んだ後、内なる人である「霊体」があの世に行くというわけですね。

「ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。」(口語訳聖書・伝道の書12章7節、新共同訳聖書・コヘレトの言葉12章7節)

−−−−−−−引用終わり−−−−−−−

この世の中でも、幽霊を見たり声を聞いたり、金縛りにあったりと怪奇現象に遭遇したという話を聞いたり、実体験されたりした方はかなりいらっしゃると思いますが、それは悪霊という霊が確実に存在している証拠ですし、RAPT BLOGでは、悪霊がいるなら、神様や天使などの良い霊も存在していて、そのお陰でこの世の中はある程度の正しい秩序が保たれているのだと教えて下さっています。

スクリーンショット 2021-12-09 11.44.33

スクリーンショット 2021-12-09 11.47.39

RAPT氏からこの様なお話を聞かせて頂くことによって、どんどん死に対する恐怖心も無くなっていきましたし、むしろ、死後の世界に希望すら抱く様になりました。

本来ならば、全ての人々が生まれた時からこの様な話を知り、この世で生きている間に自分の霊体を成長させ、天国に行けるようにしていかなければならないのですが、サタンやイルミナティなどのサタンの体となった悪人どもが、この世の人々を不幸のどん底に叩き落とすために、この事実をひた隠しにしてきました。

それでも神様は、一人でも多くの人々が天国に行けるようにと、RAPT氏を通して、どの様に生きれば天国に行くことが出来るのかということを分かりやすく教えて下さっていて、更には、その様に生きることによって、死後だけではなく、生きている間も天国の様な生を生きられるのだとも教えて下さっています。

RAPTブログに出会い、霊界と死後の世界について正確に具体的に知ることができた(十二弟子・ミナさんの証)
RAPT有料記事279(2018年5月26日)この地上で地獄のような生を生きた人は、死んだ後も霊界で地獄のような生を生き、この地上で天国のような生を生きた人は、死んだ後も霊界で天国のような生を生きる。


そしてまた、RAPT氏がほぼ毎日神様からの言葉(御言葉)を伝えて下さっているここ最近の「朝の祈り会」の中で、自分の霊体が成長していけばいくほど、肉体にまで沢山の良い影響が及び、霊体が大人の様に成長していると、肉体の死を迎える時、霊体が天国で永遠に栄えて生きることを喜び、自分の役目は終わったと自分の死を素直に受け入れて、大人しく死んでいくのだと教えて下さいました。

2021年12月3日(金)
自分の霊が神のように成長するまでは、どんなに霊のために生きても、霊だけが恵みを受けて、肉は余り恵みを受けられないので、苦しい思いをすることが多い。しかし、霊が神のようになれば、霊のお陰で肉体まで栄えるようになるから、霊と肉が葛藤することがなく、むしろ互いに支え合って生きるようになる。このようにして霊肉の救いが完成する。

そして、このお話を聞かせて頂いてから、Twitterにて情報収集していると、こんな情報に巡り合いました。

人間が、延命処置などの医療行為を受けず自然に亡くなっていく時は、脳内にモルヒネの様な物質が分泌され、苦しむことなく穏やかに亡くなっていくという情報なのですが、神様が肉体を労って下さって、この様な最後を迎えられる様に私たち人間を創造して下さったのではないかと思い、朝の祈り会で伝えて下さったお話の通り、霊体を成長させた肉体は、この様に安らかに亡くなっていくのだと強く感じ、感銘を受けました。


遅かれ早かれ、人間の肉体には必ず死が訪れます。

その死を迎える時までどの様に生きるべきか、死んだ後私たちはどうなるのかというお話は、RAPT BLOG有料記事でしか聞くことは出来ず、本当に一人でも多くの人に知って頂き、生きている間も亡くなった後も、沢山の方々に天国の生を生きて欲しいと願い、この様な記事を書かせて頂きました。

そしていずれは必ず、人間誰もが知るべき、霊体や霊界、神様の存在を当たり前の様に認識し、当たり前の様にそれらについて語り合える、本当に幸せな世界が訪れますことを心から願っています。