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収録タイトル紹介③(文学フリマ東京36)

先日に引き続き、文学フリマで販売するエッセイ本に収録されているタイトルを簡潔に紹介していく。

親の知らないところで

親知らず…ではなく、痛みと成長の話。

祖母と紡績工場

家族のエピソードトーク。

科学者きどり

子ども頃の無邪気さが眩しいよ…。

母ごころ子ごころ

どちらに共感するか。

いつもと違うことがしたくて

25歳の時、1泊2日で宿坊体験をした。

カマトト

つかみどころがなく、やさしかったあの人はもういない。

こんな本を販売します!
『使いどころなさそうでややある話』
B6サイズ、122ページ、600円(税込)

9年半、ブログで書き溜めた雑記の中から個人的に気に入っているタイトルを冊子にしてみました。書き下ろしも1本加えています。「未来と地続きの今日」「された方は覚えてる」「カマトト」「実家のクリスマスツリー」「はじめての白髪」「料理はギャンブルだ」「ずぼらドミノ」…など36編のエッセイを収録しています。

本日は以上です。

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