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最後のあがきに(文学フリマ東京36)

無料配布物を一つ増やした。

収録されているタイトルのざっくりしたあらすじを一覧で紹介するペーパー

過去にnoteで6回に分けて紹介してきた「ざっくりあらすじ」を活用することにした。急ぎで作ったので多少改行が不自然な部分はあるが気にしないでください。

今回はブース番号と、noteのクリエイターページに誘導するQRコードも情報として加えている。80枚印刷したので多少の効果はあってほしい。

そしてクオリティは低いが、うちわ、テーブルの前側に貼るチラシ、ポップも作った。あとは荷造りをして早々に就寝し、いいコンディションで明日を迎えるだけだ。

初参加で、自分のとりとめもない文章をまとめた冊子がどれだけの方の手にわたるのだろうというそわそわもあるが、それよりも楽しみが若干勝っている。

前回の来場者は7000人超えだったという。文学好きが一日の限られた時間に高密度で集まる場。その静かな熱気はいかほどだろうか。同行者のOhagiさんと交代で、他の出店者の方々のブースにもお邪魔してみたい。

さて、最後のおさらいです。

ブースはX-26です! webカタログはこちらから

こんな本を販売します!
『使いどころなさそうでややある話』
B6サイズ、122ページ、600円(税込)

9年半、ブログで書き溜めた雑記の中から個人的に気に入っているタイトルを冊子にしてみました。書き下ろしも1本加えています。「未来と地続きの今日」「された方は覚えてる」「カマトト」「実家のクリスマスツリー」「はじめての白髪」「料理はギャンブルだ」「ずぼらドミノ」…など36編のエッセイを収録しています。


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