#30　釜山

「２１泊２２日の長期滞在」（21日目）　　　　　　　　　　　韓国俳優200写真展に浸る…

帰国日前日となり
韓国料理で一番好きかもしれない「チムタク」を熱望し
友人とランチ。

2018年に初渡韓の際
友人が最初に連れていってくれた料理が「チムタク」。
チェーン店『鳳雛』に今回も行ってきました。

鶏肉も野菜も美味しいけど
タンミョン（太めの春雨）が最高すぎる！！
（タンミョンだけでもいいくらい）
この日はタンミョンを追加してオーダー。

『鳳雛』の「チムタク」

ピリ辛な味付けでご飯もすすむ。
春雨を追加した割には少ないなと思いながらも
完食して会計してみると
「春雨追加するの忘れちゃった」と…
通常よりは多かったと思うのでケンチャナヨー（大丈夫です）！

その後も私のリクエスト『釜山映画体験博物館』へ。
映画好きは一度は行ってもよさそうな施設だけど
地元の人はあまり行かないらしい。
（日本でも小学生が社会科見学で行く感じの施設ってありますね）

今回リクエストした理由は
『韓国俳優200写真展』が施設内で行われていたから。

推しが溢れているだろう空間には何としても行きたかった！
（しかも無料スペースだなんて…）

『釜山映画体験博物館』外観

入るとアメコミのキャラクターがお迎え。
英語やカタカナで見慣れているタイトルもハングルだと新鮮。

『スパイダーマン』オブジェ

チケット売り場の手前にお目当ての展示スペースがあったので
駆け込みたくなったけどまずは常設エリアへ。

『釜山映画体験博物館』常設エリア

韓国だけではなく映画自体の歴史を体験型で学べるので
興味深く楽しめました。（しかもほぼ貸し切り）

クイズショウに参加している感覚で映画クイズに答えたり
有名な作品のアフレコにチャレンジしたり
SF映画の撮影に入りこんだり。
それを携帯アプリと連動して素材をダウンロードできるのが
今時の楽しみ方だなと感心。
勝手にアナログな施設なのかなと思っていた自分を反省。

オシャレなPOPも

そしてお目当ての『韓国俳優200写真展』！！

『韓国俳優200写真展』展示風景

モノクロで統一されたパネルは圧巻。
推しが何人選ばれているのか…（素晴らしい俳優さんが多いですから…）
丁寧に１枚ずつ見て行く。

パク・ソジュン様

カン・ハヌル様

チョン・へイン様

ユ・ヨンソク様

女性陣も…お美しい…

ソン・イェジン様

キム・ソニョン様

紹介しきれませんが
隅々まで堪能してきました。

記念品とかあったら散財してたな…

その後は南浦エリアにある友人オススメのカフェで休憩。
そちらにいらっしゃったイケメンさんが
積極的にアプローチしてくれて至福の時間を過ごしました。
しかもコーヒーもかなり美味しい！！

『ライムスケイル』看板猫さま イケメンすぎる…

友人と別れ海雲台に戻ると
最後の晩餐をしに『海雲台伝統市場』へ。
ここでも大好きなククスと餃子を選択！

１人だと食べきれないから
いつもは餃子は諦めちゃうけど
この日は満腹を超えても食べようと決意！

『ノホン マンドゥ』のククスと餃子

完璧な一日を過ごせて
３週間の滞在の締めくくりとなりました。