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自分棚卸し:仕事に対するマインドセット

マネージメントについて

・現場のボトルネックの解消し、チームのパフォーマンスを最大化させる為の環境を整えることが重要。

・目的目標のプロセスを分解、役割を抽出し、それに対してチームメンバーの組合わせや適材適所を考え配置する。

・対策の意思決定には、フラットな人間関係とコミニケーションが重要、上下の関係性は、現場の情報をキャッチする弊害になり得る。

・個々のメンバーに関心を持ち、日頃から感謝の気持ちをストレートに伝えるなど、基本的な人と人とのコミニケーションを大事にする。

・当たり前の前提として、役職や立場は組織上の役割分担、仕組み上のポジションであって、もちろん人としての優劣とは全く切り離すべき。

・マネージャーは、メンバーに対して権利意識ではなく、責任意識を持つことが重要。

・チームメンバーのミスや失敗は、私自身の自責によるもの。成功や成果は、チームメンバーのもの。

問題解決について

・既存のやり方が、なぜそうなのか?を理解するように努めるが、もっと良い方法があると想定して掛かる。

・判断や意思決定は、問題解決や目的達成に最適解かどうか?が判断基準。今までこうだからは意思決定の理由にはならない。

・不測の事態に対しても、事実を把握し、事態の収束には、何が優先で、何が最適な方法か?を考えアドリブで対応する。(慌てることや、責任追求は何も解決しない。)

・自身ができないことや、知らないことに物怖じしない。自分のできることで貢献しよう意識する。

・『わからないことがわからない』場合は、迷わず聞く。教わる。それに恥はない。

・全く違う領域の担当者にも、リスペクトと、興味関心を持ち、一定のリテラシーを学び、コミニケーションの目線が合うよう努める。

・効率化や自動化できるものは、ドンドンした方が良い。その分を、創造力が必要な業務や、コアバリューへリソースを再配分した方がよい。


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