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おはようございます。

金木犀の時期は短いです。

満開する前に摘んで、乾燥、チンキ剤、オイル漬け、蜂蜜などに、つけておく!そんな手仕事をしておきたいですね!

今日、ご紹介するのは、
乾燥して、お茶にする。
そんなの簡単(笑)ですが、煎じてます。
この色まで濃いめに出してみました


乾燥させて、薬草茶。
▼フライパンを熱く熱したあと、
火を止めて小さな小さな花びらをのせて水分を飛ばしてます。

こちらは自然乾燥。低温なので色が抜けがちな気がしました。

フライパンの様子は、
こちらのインスタグラムの動画を見てみてくださいね!

薬草てらこや/タイハーブ講座/薬草講座▶︎坂井かよみ on Instagram: "金木犀の加工方法! 満開生の花から、 日にちが経ってしまっていて、 足元に散っていて、帰ってきたら少量しかないなぁと思っていたら! 足元はつわぶきが生えていて、見事にキャッチされて 一部綺麗に自然乾燥されておりました(^^) 早速、金木犀の乾燥とフライパンで焙煎。 熱く熱したら、火から離して、 ささっと、水分飛ばす。 焙煎したら、お茶にしてみました。 色が綺麗に変わって、 ほんのり金木犀の香りが、癒されます。 少量しか今回は取れずに、 お一人だけの配送となりました😍 #薬草 #薬草料理マイスター講座 #薬草料理 #野草 #野草料理 #節約 #薬草てらこや #オンライン講座 #ハーブ講座 #ハーブ畑 #福岡 #大牟田 #更年期 #ユーファイ #タイハーブ" 14 likes, 0 comments - youherb_net on October 22, 2023: "金木犀の www.instagram.com


昨年は白ワインにしたのです。

・金木犀(キンモクセイ)の花〜50g
完全に開いた金木犀(キンモクセイ)のお花は香りが飛んでいるので、なるべく咲きかけのお花を集めてくださいね。香りは強いです。

この段階でゴミが入らないように丁寧に、
ポロッと手のひらに包み込むようにとります。

あとあとの処理がが楽です。、

・砂糖〜100g
集めた金木犀(キンモクセイ)の花の同量の砂糖から2倍くらいまで。甘いの苦手で、一カ月以内くらいで使い切りの場合は同量で良いと思います。もう、ここは適量でという分量。

上白糖でもグラニュー糖でも作れますが、
てんさい糖使ってます。
味の好みで選んでください。

・白ワイン〜100ccではなくて、もしある方は、桂花陳酒(けいかちんしゅ・白ワインに金木犀(キンモクセイ)の香りを付けた中国酒)を使うとより香り高くなります。桂花陳酒は甘いので、味はお好みで調節してください。

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