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人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…「祥香」を焚いてみた(30日目)

昔の人って、ホント真理をついた言葉を残してる。
「腹八分目は医者いらず」とか、健康維持のための言葉としてよく耳にすると思うけど・・・よく耳にするのは私だけか?
(ついついお腹いっぱい食べたくなっちゃう私だから、よく耳にするだけか…(笑))

「余白をつくる」

一日一回、祥香🄬を焚くというのは、私にとって余白を作る時間。
子どものこと、仕事のこと、自分のこと・・・と、ついつい気づくと一日が予定でパンパンに。
で、パンパンだとそこに新たなものが入ってこない。
入る余地がない。
入れられない。

そして、この状態って周りの人にも伝わってしまう。
「あ、あの人、いっぱいいっぱいそう・・・」と。

すると、もちろん・・・声をかけてもらえない。
ご縁が遠のく。チャンスを失う。


「余白をつくる」

書でもアートでも余白があることで、伝えたいことが浮き上がってくる。
絶妙な余白があることで、描いたものの美しさが伝わってくる。
描くものそれ自体がもちろん大事なのだが、それを取り巻く「余白」があってこそのように思う。
すべては、そこにあるものと余白とのバランス。


祥香🄬を焚いて、脳に余白をつくり、時間にも余白をつくる。
この時間・空間を一日一回作り続けて、今日で30日。
魂に毎日栄養を送り込むことで、1か月前までの状態とは変わってきたように感じる。
新たなステージが3つも用意された。

もちろん、新たな挑戦というのは怖さがつきまとう。
でも・・・人生は一度きり。
やらないで後悔するより、やってみて何かを学ぼう!

一日ちょっとの時間でもいいから「余白時間」の予定をいれる。

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