人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…「祥香」を焚いてみた（67日目）

香研究家・えり代さんが開発された「祥香🄬」を焚き続けて67日。
祥香🄬とは？については、こちらの記事をご覧ください。

まだまだコロナの感染が心配な世の中だが、ずっと実家に帰省できないのも申し訳ないなと思い、今回、長男だけ一人で実家に帰省させることにした。

昨夜から次男と二人きりの我が家。
長男のエネルギーが存在しないだけなのに、時間も空間もいつもと違う流れになる。
不思議な感覚を久しぶりに味わっている。

いつも当たり前に存在していたエネルギー。
そのエネルギーが今はない。
わずか10歳の子のエネルギーだが、その存在の大きさを失って初めて知る。
どれだけ普段、その子のエネルギーの影響を受けて、日々の生活が成り立っていたか・・・。

ご縁をつながせてもらい、親子という関係で人生を歩ませてもらっていること・・・学ばせてもらっていること・・・。
当たり前のことではなく、奇跡的なことなんだなと・・・改めて考えさせられた。

当たり前。

当たり前に存在するものなんてない。
生物が誕生し、奇跡的に繋がって…繋がって…繋がり続けて、今奇跡的に存在している。

奇跡的ではあるが、「誰と、何と」繋がっていくかは選択できる。

「誰と、何と繋がっていきたいか」
2022年に向けて、この年末考えてみよう！