人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…「祥香」を焚いてみた（38日目）

ふぅ～。
11月最終日。今年も残すところあと1ヶ月。
12月というと、暦の上では終わり感を感じさせるが、最終的には死に至るまで終わりはないわけで・・・
個人的には、あまり暦の月日で日々を左右されないように意識して過ごしている。

「生きているか」

今朝も出かける前に祥香🄬を焚いた。
38日目ともなると、儀式的に定着してきた感がある(笑)
そして焚きながら、今日も「生きていること」を確認する。
「自分が」生きていることを確認する。

「生きているか」

この世に生を受け、死ぬまで私たちは「生きていく」しかない。
じゃぁ、どう生きていくのか・・・。

それは、魂に刻まれた情報に従って生きていくしかない。

そんな情報あるわけない！と言う人もいるかもしれない。
が、私自身は・・・その情報に従ってみたところ、生きやすくなった。

ただ、「生きやすくなった＝楽になった」というわけではない。
魂が成長するために必要な課題はそれぞれにあり、その課題を向き合うことでご縁やチャンスが訪れる仕組みになっているから。

「生きているか」

今日一日、「私」として生きる覚悟があるかどうかを確認する。
そして、自分に誓う。自分を信じて、生きることを誓う。

生きること・・・つまり、今日できることをやればいい！