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チェンマイ旅行記:LCCの寒さと海外バス移動のドキドキを体験!

タイ・チェンマイへの旅行初日。今回は初めて国際線LCCのベトジェットを利用しました。LCCのイメージ通り、搭乗直後から冷房がガンガン効いていて、周りからも「寒い」との声がちらほら。私も事前に聞いていたので、長袖と膝掛けを準備して正解でした。離陸してから1時間ほどで空調は快適な温度に調整されましたが、LCCならではの体験をした気がします。帰りにはFSCのベトナム航空を利用予定なので、その違いを楽しみにしています。

ベトジェットでチェンマイへ

次に、海外でスマホを使うために準備したeSIMについて。離陸前に設定を済ませ、チェンマイに到着したらモバイルデータ通信をeSIMに切り替えるだけで、飛行機を降りる前からネットが使えました。1週間の滞在で15GBがわずか900円。今やスマホ一つで、海外でも普段と変わらない環境が手に入るなんて、本当に便利な時代になったと実感しました。

そして、空港からホテルへの移動。エリア巡回バスを使おうとしたのですが、待てどもバスが来ない…。そこで隣の乗り合いシャトルバスに50バーツで乗車。ホテル最寄りまで無事にたどり着けたものの、エリア巡回バスのような冒険感は味わえませんでした。でも、バスを待つ間のドキドキ感、「このバス停で合っているのか」という不安を味わうことで、旅の経験値が少し上がった気がします。

旅行初日は、期待と不安、そして新しい体験が入り混じった、刺激的な一日でした。

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