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ヒミツミ 第1回公演『熊野』『班女』

私が主宰している「ヒミツミ」という演劇ユニットの第1回公演『熊野/班女』を、2024年7月5日(金)~8日(月)新宿眼科画廊 スペース地下にて開催します。

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ヒミツミ 第1回公演『熊野』『班女』


作:三島由紀夫「近代能楽集」(新潮文庫)
プロデューサー:伊藤優花(ヒミツミ)
演出:坂本樹(オトズレ)

【出演】

伊藤優花(ヒミツミ)/梢栄(劇26.25団)/須貝文音/椙田航平/万代竜一/渡部嬉乃

【スタッフ】

プロデューサー:伊藤優花(ヒミツミ)
演出:坂本樹(オトズレ)
舞台監督:コトデラシオン(十六夜基地)
演出助手/映像操作:中山莉子(活劇工房)
照明:田邉慶人
音響:坂本樹(オトズレ)
映像:有馬武蔵(wokome)
制作:臼田菜南
宣伝美術:pek

《あらすじ》

『熊野』

桜の季節。大実業家・宗盛は、愛人・ユヤを花見に誘う。しかし、ユヤは実家の母の病気を理由に帰郷を申し出、宗盛の誘いに応じない。そこへ隣室に住む朝子が現れ、ユヤの母からの手紙を持ってくる。問答の末、ある秘密が徐々に明らかになっていく。

『班女』

中年の女流画家・実子は、吉雄という恋人を待ち続けているうちに狂気に陥ってしまった若い女・花子を自宅に住まわせていた。花子という若い女を自宅に住まわせていた。彼女は、吉雄という青年へ恋心を寄せ、また会える日を待つうちに気がおかしくなっていた。ある日、花子の姿が新聞記事となり、実子たちのもとに、吉雄が現れる。しかし、花子の反応は意外なものだった。

日程:2024年7月5日(金)~8日(月) <全6ステージ>

7月5日(金)19時
7月6日(土)13時/19時
7月7日(日)13時/19時
7月8日(月)13時

※上演時間90分(予定)
※開場は開演の30分前

会場
新宿眼科画廊 スペース地下(東京都新宿区新宿5丁目18-11 B1F)
TEL:03-5285-8822

JR新宿駅東口より徒歩12分
地下鉄東新宿駅より徒歩6分
地下鉄新宿三丁目駅より徒歩7分

チケット料金(税込)
【一般】3500円
【U25】2500円※入場時要証明書

*「ヒミツミ」とは
俳優・伊藤優花がプロデュースする演劇ユニット。
いつもの風景のなかで見つけた感情を、舞台でもう一度咲かせてみる。
それを見つめてまた新たな何かに出会えたなら。


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公演WEBページ:https://sites.google.com/view/himitsumi
ヒミツミX:https://x.com/himitsumi_
伊藤優花X:https://x.com/choco_galU




演劇が好きです。観て、考えて、書いて、読んでもらう。演劇はその場で消えてなくなってしまうけど、私たちが何度も思い出すことで永遠になるなんて、素敵だと思いませんか。 いただいたサポートは、演劇ソムリエとして生きて行くために使わせていただきます。