オーナーとしての学び・プロローグ編

僕のことを知っている方も、知らない方も、この記事に興味を持っていただいたこと、感謝いたします。

ここでは、大学生の僕が、「土日限定コーヒー屋」のオーナーとして、学んだこと、苦労、悩みなど、様々な思いを、noteのマガジンを用いて、連載形式で書き連ねていきたいと思います。

今、世界を見れば、たくさんの起業家がひしめいている時代です。もちろん僕より若い人が起業している例は、探してみれば数え切れないほどあると思います。比べるつもりは一切ありませんが、Facebookの創業者マック・ザッカーバーグはハーバード大在学時に、Facebookという今や巨大なプラットフォームを生み出したのは、有名な話です。

じゃあ、

「なんであなたの所感を読まないといけないの?」

「この連載はどういう人に読んで欲しいの?」

「何が得られるの?」

「どういう時に、読んで欲しいの?」

「伝えたいことは何?」

「他の起業家と何が違うの?」

などなど、「本当に読む価値あるの?」と思われる方がいると思うので、先に宣言してしまいます。

この連載では、「僕が実際に得たこと」しか書けません。

この連載の、一つの目標は、「勇気を与えること」。行動できない人、前に踏み出せない人の背中を、ポンっと押すことです。

ただ、一つ一つの記事が実際に読者の方を震えさせたり、納得させたり出来るかは、正直なところわかりません。

しかし、よく考えると、大体の本や情報誌でもそうだと思います。例えばビジネス本に書かれていること全てに感銘を受け、理解し行動に移すことが出来るでしょうか?余程のことがない限り、そんなスーパーなことをできる人はいません。

だから、正直なところ、読み手は様々な選択肢の中から、情報を取捨選択する力が問われるんだと思います。情報リテラシーってやつです。

アドラー心理学的に言えば、「与える側として最高のクオリティを追い求めるが、それを価値あるものとして理解してくれるかどうかは、受け手次第だ。つまり、責任は、情報の発信者・受信者それぞれにある。」ということです。

さて、ここまで理解していただけたでしょうか?

繰り返しますが、僕は実際に得たことしか話せません。ただ、本気で人の力になりたい。今できることはやりたい。

唯一この連載の価値を提示するなら、僕を知っている人にとっては、身近な人から発信されている情報という付加価値はつけることが出来るということくらいです。

僕を知らない人にとっては、「誰だこいつは」と思いながら読むことになると思いますが、年齢とかどういう人なのかということは、随時発信していくので、良かったら覗いてみてください。あと、一人の学生がどんな考えを持っているのか知るためには、うってつけかもしれません。

なるべく読みやすく書くつもりですが、わかりにくい時はごめんなさい。

全部の記事は読まなくても、マガジンをお気に入り登録しておけば、更新時にメールでお知らせ出来るようになっているので、気になったら登録お願いします。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

エンジニアリングとコーヒーをこよなく愛する新米エンジニア 夢は、「世代を超えて、それぞれの幸せを追求できる社会を創造する」こと エンジニアだけどコーヒーを上手に淹れます。 頂いたサポートは、より良いnoteの記事を生み出すために使っていきます。