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もやもやの正体

ちょっと前に読んだ、ひとりの妄想で未来は変わる~VISION DRIVEN INNOVATIONをもう一度読み始めています。

最初読んだときは、あまりにも情報量が膨大に感じて、消化不良を起こしましたが、今回はもうちょっと理解を進めながら読めている気がします。

実は、本を読み返すことはあまりなく、基本ざっと読んで次、っていう感じが多いのですが、この本を読み返しているのは、なんかずっと感じているもやもやのヒントが隠れてそうに感じるからでしょうか。

ちなみに、この本の第1章についての解説は下記から読めます。

もやもやしている理由は、OSの不適合のような気がしてきました。

ただ、地域はまだまだ機械型OSであることも事実。創造型OSが万能というわけでもない。地域にとってどういう形で生き残るのがベストか、二者択一ではないが、トレンド的には生き物型OSで輝く人材を伸ばしていく必要もある?・・・あぁ、混乱してくる。

もやもやを解消するためのアクションは何なのか、起業するにも独立してやるべきか、それとも企業内起業を目指すべきか…。

当面もやもやは収まりそうにないですが、とりあえず、今できるアクション(実践)をちょこちょこと取り組んでいくことになりそうです。

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