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【ようびのものづくりの軌跡_中央公民館「多賀 結いの森」】

滋賀県多賀町の、
リニューアルした中央公民館
「多賀 結いの森」。

2019年、
多賀町に新たに完成したこちらの公民館は、
500立米もの地域産材を活用した
日本でも初めての
大規模な公共プロジェクトでした。

o+hさん(建築設計)さんと共に、
多賀町の
ものづくりのコンサルティング含め、
家具デザイン・製作、
写真展示のアートディレクションを
担いました!

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多賀町のものづくりに関わる方の
ヒアリングからはじまり、
町の製造業、デザイナー、建築家さん達と
互いの高い専門性と経験を活かし、
1年半もの時間をかけて
「学び合うように」つくった、
クリエイティブを結集させた場所。

多賀町の木材をふんだんに活用し、
その魅力を伝え発信する、
新しい形の公民館。

ここで、
地域の方々がつながり合うことで、
町の新たな魅力を発見し、
モノ、コト、ヒト、そしてお金の
新しい関わりや流れが生まれる。

地域全体が循環しながら
成長していくための、
楽しく豊かな空間となっています。

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多賀町ものづくりディレクターとして、
この壮大なプロジェクトに
携われたことに感謝!

建築や家具によって、
町の魅力を引き出し形づくる、
私たちは、そのような形で
町の個性を輝かせるお手伝いを
させていただいています。

多賀町広報誌
「新中央公民館ができるまで」

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https://youbi.me/
家具のオンラインショップはこちらです。
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