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【ようびとは】Vol.2_価値を生み出し続けるために

ようびって、どういう会社なのかを
連載にてお届けしております。
Vol.1は、
ようび代表 大島と西粟倉との出会いから、
ようびができるまでを
お話しさせていただきました。
https://note.com/youbi_public/n/n44a2c1543db9

今日は、
幅広い業務分野で新らしい価値を生み出し、
お客様や地域の方、関わった全ての方に
ワクワクしてもらえるよう。
ようびが大切にしていることを
お話しさせていただきますね。

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ようびは、
家具工房と設計事務所が共にある、
世界的にも、とても珍しい会社です。
そのような環境で、
様々な部署が仕事のジャンルを超えて協力し、
建築や空間の設計、施工
家具のディレクション、デザイン、制作と
大学や民間セミナーでの講義、
ブランディング、コンサルティングなど
のお仕事をさせていただいています。

各部署が、専門性を磨きながら
補い合い、つながり合うことで。
今まで分断されていた、専門性を超えた
「新しいモノ」を生み出していく。
それを私たちは、「集落」を
つくっていくようなイメージで捉えています。

家に由来する昔ながらの集落が、
集落ごとに特殊な知恵を育み、
必要な時、集落を超えて繋がり、
創意工夫で営みを続けてきたように。

人が集まると、コミュニケーションによって、
それぞれの知恵が生かされ、
とてもクリエイティブなものが生まれていきます。

そんな「人由来の集落」の
ダイナミズムを起こすため、
部門を超えた
コミュニケーションを大事にしています。
社内の知性を交換するナレッジ共有会の開催や、
社員全員で昼食を囲む「ようびめし」
毎朝・晩の部内や全体でのミーティング。

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そして、お客様に対しても、
単にものをつくり、提供するだけではなく、
どのような価値を生み出したいか。
対話と、そして想像力を使って、共に
クリエイトしていくことを大切にしています。

プロジェクトに直接関わる方、
地域の方、林業に携わる方、
木を植え残してくれた過去の人の思い、、
そんな、
人と人との、人とモノとの、
過去や、未来との、コミュニケーション。

貨幣やものだけではない、
まだ見えない価値を信じて。
明るい未来を引き寄せるような
デザイン、ものづくりをさせていただくことが、
私たちがこれからも目指していく、
「やがて風景になるものづくり」の
一つの側面だと思っています。

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最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました!

ぜひ、皆様が、ワクワクしながら描く未来に、
私たちもご一緒できたらとても嬉しいです。
引き続き、私たちようびを
よろしくお願いいたします!

ようびが大切にしていることや事例紹介は、ぜひホームページをご覧ください。

https://youbi.me/

家具のオンラインショップはこちらです。

https://youbiloved.thebase.in/

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