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痛みこそが真実、であるということ

昨日、ひと月ぶりにボクシングに行った。
毎日歩くことだけは絶えず意識してはいるものの、汗を流してゼーハーする運動はひと月ぶりだった。

今朝、起きたら文字どおり足が棒のようになっていて、一歩あるくごとにしっかりとシビアな痛み。
肩をまわせば背中も痛いし、腰をうごかせばお腹も痛い。

週3でかよっていたときにはこんなザマにはなっていなかったはずで、自分のなまけ具合を体にとがめられているような気持ちになった。

だいたい日曜日というのは翌日からはじまる労働のことを思って夕方から夜中にかけて絶望的なきもちになることがほとんどなのだけれど、なぜか昨日は自分でも自分に引くくらいにハイテンションだった。

12時に起床して12時半に家を出て半分エネルギー不足でボクシング、からの初めてのカレー屋さんに行き、用事をすませ、夕方には最寄りに戻ってコーヒーを飲みながら日記を書き、前日に借りた本を読んだ。
18時半から祖母とスーパーに買い出しに行き、19時半から夜ご飯をはじめる。
このあたりからなんとなくテンションがいつもと違うなという気持ちになっていた。
22時にはベッドにいて、なんとなく人生ではじめてiwgpを観出して面白くて1時、これから起きるイベントに対してわくわくしはじめるが無理やり寝ようとして2時半、それでもむずむずしてふたたび日記を書きはじめ、気がつけば3時。

めずらしいこともあるもんだ、と思ったがいつもと違った点を自分なりに思い返してみると、

・昼まで寝た
・久しぶりに運動した
・ほぼ一人でのんびり過ごした
・家で夜ごはん食べた

という点なのである。
とりわけ
・久しぶりに運動した
ということがデカいのではないかとニラんでいる。
いつにないアドレナリン。
(秋になってずっと鬱々としていた反動と言うだけかもしれないが)

やっぱり運動ってすくなくともわたしにとっては健康な生活をいとなむうえでは不可欠なものっぽい。

一時間程度のボクシングで足をひきずることにならないよう、適度に運動する時間を設けたい。

【11月14日(火)】

今朝の方が足がもっと尋常でなく痛い。

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