祈りの力

おはようございます☀
youdesignの悠です。
いつもありがとうございます✨

私の毎日の習慣の一つに
「読書」があります。

もはや積読状態で
今読みたい本が山積みになっているのですが。

最近は、仕事の合間のお昼ごはんの時間に
休憩がてら読んでいます。

そして昨日
一つの本を読み終わりました。

それが
村上和雄先生の
「人を幸せにする魂と遺伝子の法則」

村上和雄先生は遺伝子の研究を専門にしていらした先生。

遺伝子…！？

と聞いても、なんだかピンとこない…
自分にはどうにもならないもの…
すべては遺伝子が決めているのよね…

と思っていましたが

なんと遺伝子にはオン・オフがあるという！

ヒトの遺伝子のほとんどは眠っているという驚き。

それを覚醒させたらどうなるんだろう…！？

なんかSFの世界に聞こえる？？

遺伝子のスイッチを入れるものは何なのか？

それはいくつかあるらしい。

笑い、やりたいことをする、楽しいことをする…

さて、日常の中で
どれだけスイッチオンにできてるだろう？？

「おわりに」を読んで、ハッとした。

「祈りの力」が遺伝子をオンにする。

実は、とある出来事から

今私は「祈る」ということを始めました。

それは別に神様に…とか宗教とか怪しいもんじゃなく
神社にお参りするときのように、お祈りする。

それは私の祖母が、日常の中でずっとやっていたこと。

仏壇に向かって。
神棚に向かって。
私たち家族の安全と健康を祈ってくれていた。
小学生の時から。90歳になった今もなお。

そのきっかけは、
祖母のお母さんが8歳の時に亡くなったことだった。
祖母は、家族の中で、仏壇にお水をお供えする当番だったという。

どんな気持ちで祈り続けてきたんだろう？
おかげさまで、今の私たち家族の命と健康がある。

だから、今度は私が祈る番。

祖母の心と身体の健康を祈り、
家族の健康を祈る。

祈ることしかできないけど
祈りの力はすごい。

これは科学でも証明されるのかもしれない…

この本を読んで、なんだかいろいろなことが繋がったのでした。

お読みいただきありがとうございました✨