人は人で磨かれる

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、ワーママ大家修業中kyokoさんです。

人は人で磨かれる。
人が磨かれるとき、厳しい言葉がそこにある。

ブログの一節です。

自分もそうですが、人に対して厳しい言葉をかけることはそうそうありません。
しかし、我が子に対しては違います。
厳しいことを言わなければならない場面もあります。
それは、我が子の成長やしあわせを願っているからこそです。
つまり、厳しいことを言われるのは、相手が自分のことを本当に思ってくれているが故です。
愛ある言葉です。
素直に謙虚に受け入れて、自分を磨いていきたいですね。

以前読んだ本に、自分を褒めてくれる人とそうではない人は半々だと書かれていました。
褒められて嬉しく元気がでて頑張れる。
厳しく言われ頑張って成長できる。
こういうことのくり返しなのだろうと思えます。

昔は、厳しい言葉でイラッとしたり不機嫌になることもありました。
我ながら恥ずかしい話です。
厳しいことを言う人も、決して軽い気持ちで言っているわけではありません。
厳しい言葉は口にする勇気も必要で、嫌われることも覚悟のうえです。
そう思うと、感謝の気持ちも溢れてきます。
感謝し、改善と行動に繋げていきたいですね。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子





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