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「たったこれだけのこと」ができていない
「たったこれだけのことで変わるの?」
本や記事に書いている情報で、拍子ぬけすることは多々あります。
よくよく振り返ってみると、その「たったこれだけのこと」ができていないのです。
自然に毎日やっていることであれば、なおさらできていない自分に気づきます。
先日気になるブログがありました。
〈いつも後悔の念が出てきたり、将来が不安だと心配しては、脳が疲労消耗してしまっている時は、脾臓を鍛えましょう〉という記事です。
脾臓を鍛えるって、どうするのだろうと読み進めてみると、とても簡単なことだったのです。
とにかく食事の際に、姿勢を正して食べることと、
最初の一口だけでいいので30回よく噛むこと。
これだけ? と驚いたのですが、30回も噛んでいないのにこれだけのことかと驚いた自分に、もっと驚きました。
実際に、睡眠力を高めるのも、これだけことを繰り返すだけです。
朝日を浴びるとか、朝食を摂るとか、姿勢を正すなど、日常生活のなかに変化のきっかけは常に眠っています。
小さなことの集まりで、睡眠にしろ、身体にしろ、その中身は変わるのですよね。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子
脾臓の話は、おのころ心平さんのブログです。
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