他の部署が緊急事態のときの対応

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Chappyさんです。

ブログを読み、ギクリとしました。
同じ会社でも、違う部署でのアクシデントはノータッチ。
ついやってしまいがちです。
通常業務も多忙であれば、なおさらです。

でも、世の中は与えて受け取るです。
いつ自分の部署にも同様のことが起こるか分かりません。
先に、協力するという状態を与えていれば、後に助けてもらえるという状態を受け取ります。
前に大変なときに助けてもらったから今度は自分が助ける番だと思うのは、当然の感覚でしょう。

また、先に経験しておけば、後にそう慌てずにすむこともあります。
経験ほど我が身を助けてくれるものはありません。

Chappyさんのブログは、自分のおこないを振り返ると同時に、思いやりの溢れた職場の香りが感じられ、優しい気持ちになります。

ミッションに立ち戻る大切さにも気づきました。
文句やグチ、不平不満が出るのは、ミッションがないから、もしくは目的が曖昧だからです。
ネガティブな感情が沸き起こったときには、目の前のことに対するミッションや目的を振り返ってみるといいですね。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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