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「今忙しい」と言わない。言われないようにする。

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Chappy さんです。

話しかけるタイミングの難しさはよく分かります。
「今忙しいから、後にして欲しい」と言われると、後の声かけのタイミングには相当気を遣います。
予防策はChappyさんが仰るように、相手の様子をよくよく観察することです。
さらに、自分も「今忙しいから」と冷たく引き離さないことです。
家庭内でも同じです。
親が「今忙しいから、ちょっと待って」ばかり言っていると、子どもも同じように返してきます。

家庭でも職場でも、自分が言わないように心がけることが相手との関係性を良好にします。
仮に、忙しいときに声をかけてしまっても、丁寧に返してくれる確率は上がります。
普段の心がけや在り方が、本当に大事ですね。
わたしも気をつけます。

第三者が見れば忙しさは一目瞭然なのに、話しかける人もいます。
自己都合を優先して、よく観ていないのでしょう。
そういう人をよく観察していると気づきます。
忙しいときに話しかけられています。
バッドタイミングで、電話もよくかかってきています。
与えて受け取るが作動していることを人を通して理解できる瞬間です。

タイミングの良し悪しは、仕事のパフォーマンスや精神面も左右します。
人に対してベストタイミングで接することは、人にその状態を与えているということです。
同じ状態を後に自分が受け取ることになります。
良いタイミングを受け取るために、良いタイミングで接していきたいですね。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子



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