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自己流を手放す
潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、妹尾育代さんです。
「自己流を手放す」
育代さんがお料理を例に挙げてくださっています。
分かりやすいですね。
ビジネスでも習い事でも同じことです。
果たして自分はどうだろうと振り返っているときに、ふと頭に浮かんだことがあります。
「言葉の受け取り方も自己流があるのではないか」 ということです。
自分が伝えたことを、相手が「そう受け取ったのかー」と驚いたことはありませんか。
「わたしの話ちゃんと聞いてた?」と言いたくなることもありますよね。
人は、自分に必要な情報しかキャッチしないからです。
これも、一種の自己流だと感じたのです。
相手がほんとうに伝えたい部分をくみ取り、素直に受け取ることも重要です。
そのまま実践する素直さも必要です。
と自分に言い聞かせております。
こんな話を聞きました。
人の意識と無意識の話です。
無意識の部分が多くを占めており、ここを掘り下げたり、突きつめて考えることで本音や問題の核心が見えてきます。
掘り下げていくワークをしながら、幾度となく「無意識」という言葉を使います。
そのワークが終わり感想を求めると、3割ほどの人が「潜在意識ってスゴいですね」と言うそうです。
潜在意識とは一度も言っていないのにです。
勝手に自己流に変換してしまうのです。
そうなると、その先の結果が変わるだろうことは想像できるでしょう。
素直にそのまま受け取るかどうかで、未来も変わるんだなと気づいた話です。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子
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