過度なダメ出しは、人をダメにする

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Chappyさんです。

ダメ出しとは、ダメだと言われることです。
行動もしくは人間性をダメだと否定されているのです。
それで人が成長するはずもありません。
本当によくないことやキケンなことは、止めなけばならないときもあります。
間違いを正されることで、気づくこともあり、成長も期待できます。
しかしながら、Chappyさんがおっしゃる過度なダメ出しは、人をダメにします。
精神的に追い込まれることもあるでしょう。

やはり人は、人から褒められ認められたいものです。
ダメ出しで伸ばそうという考えは、手放した方がいいでしょう。
時代は変わっていますからね。

罪悪感が人の成長をもっとも阻むそうです。
ダメ出しをされると、罪悪感も芽ばえます。
罪悪感は、行動を止めます。
行動しないということは、無気力で成長もできない状態です。

そもそもダメ出しをする前に、自分に足りない部分がなかったかどうかを振り返ってみるといいですね。
上司やリーダー、親であれば、なおさら必要なことです。
ダメ!を突きつけるのではなく、イイね!で一緒に伸びていきたいなと思います。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?