見出し画像

睡眠時間以外の時間で、目を休める時を持つ

睡眠時間は目を休める絶好の時間です。
しかし、睡眠以外の時間の方が長いです。
さらに、目の活動時間は身体の活動時間の何倍も長いです。
閉じることなくずっと何かを見ているからです。
とくにデジタル画面は、思いのほかダメージが大きいです。
ずっと見ていると、疲れを感じますよね。
疲れというストレスも感じているのです。
ストレスケアは、目を労り休めることも含まれると感じています。

目を大切にすることは、実は肝臓にもいいです。
中医学の観点では、目と肝臓はつながっていると考えます。
目が疲れていると、肝臓にも影響を与えます。
それでなくても、食生活や生活習慣の影響で成人の3人に1人は脂肪肝だと言われています。
さらに長時間のデジタル作業が、肝臓にも負担をかけています。
他人事ではありません。
肝臓ケアも大事な健康管理のひとつだと思っていた方がよさそうです。

身体の部位は互いに関わり合いながら、生命維持をおこなっています。
気をつけてあげられるのは、持ち主である自分です。

意識して、目に優しい時間を持ってみましょう。
画面から離れて、ほんの少しでも目を閉じるとラクになりますよ。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子

目を労り睡眠力を高める
【快眠プログラム ~目の疲れバージョン~】

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/80012262052222




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?