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レベル分けするけど忙しくて仕事ができないという上司

2年前突然解雇になってから、2度不採用になった企業に3度目の面接で内定をもらい、現在未経験で採用、広報を担当してる私の話

「私と〜(役職名)は対等じゃん?」

「あの人は〜クラスだから私より上だし」

常日頃の会話に役職につけられたレベルをだす上司。

そんなに偉いんだったらレベル相当の仕事をしてほしい。

今日は「忙しいからできない」について書いていこうと思います。

-ある会議-

「〜をやりたい」と提案して決まる!

しかしいざ自分の企画が動くとなるとできない、やらないで役員に相談。

忙しそうだからやってあげてとなる。

これ毎回(笑)

しかも中途半端に散らかされた打合せの続きから引継ぐため、相手の機嫌も大抵悪い…

自分で一通りの仕事ができない

そもそも人に仕事を手伝わせて文句だけは言う。

あるいは、参加したら会議できまったことが形になったらその時は賛成したのに文句を言う。

そもそも、自分ができないことをやらせてるのに笑えるくらい酷い評価をしてくるのがもう怒りより笑える。

忙しいとか時間がないのは言い訳

「忙しそうだからやってあげて」

そもそも何を持って忙しいのか?勤務時間中何度も喫煙に行き、昼休みもきちんと取ってる。

それでも、その人が忙しいと感じたら「自分は忙しい」、逆に他人から見れば忙しそうに感じても自分は忙しくないと感じれば、「自分は忙しくない」

優先順位をつけられるか

ようするにいかに優先順位をつけてやっていくかだと思う。

そもそも、○○レベルって自慢するくらいだから当然分かってると思うけど、暇なんて待ってたら永遠にこないでしょ!

そして、本当に憧れる上司は

■人をレベル分けして上や下なんて言わない。

■忙しくてできないから、あれもこれも仕事を丸投げはしない。

■部下がやってることをお客様の前で侮辱なんてしない。


できない理由ではなくてどうしたらできるかを考える

■忙しい ■面倒臭い ■待ってたら成果がくる

できない、やらなくていい理由を考えることは簡単。

限られた時間の中でどうやってやるか、どうやったらできるかを考えることが重要。

「忙しい」を理由に仕事を拒む人は自分の限界はここまでですと決めてるようなものだと思う。

それでも、出世ができて○○レベルになれるから本人はラッキーなのでしょうが、できない理由ではなくできる理由を見つけられる人でいたいなぁと思いました。

ただ、待っていたら出来上がった成果は運ばれてきても、行動こそが成長になり人の経験というのは絶対に盗めないと私は思ってます。


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