「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考
「アート」って「正解」があるように思っていたから、自分の見方は正しいのか?合ってるのか?って思っていたけど、そもそも自分の持っているアートに対しての前提やあたりまえに思っていたものが、自分の色メガネをかけた考えでしかないことを感じた。
本書を通して、自分の興味・好奇心にしたがって、探求の根に向き合っていくことの重要性に改めて気付かされたし、自分の選択が間違っていないものであると感じられた。
<自分用メモ>
アート思考とは「 自分の内側にある興味をもとに自分のものの見方で世界をとらえ、自分なりの探究をし続けること」
「常識」や「正解」にとらわれず、「自分の内側にある興味」をもとに、「自分のものの見方」で世界をとらえ、「自分なりの探究」をし続けることが欠かせません。 そしてこれこそが「 アート思考」
アウトプット鑑賞法→「どこからそう思う?」「そこからどう思う?」の問をいききする。↓
「感じた意見」に対しては「発見した事実」を、そして逆に、「事実」に対しては「意見」をアウトプットするというのが、基本的なルール
自分の「根」を伸ばす真の意味でのアーティストとして生きるか、それとも、他人の「花」をつくり続ける花職人として生きるか——それを決めるのは、「才能」でも「仕事」でも「環境」でもなく、あなた自身なのです。
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