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コミュニケーションの練習方法4選!!

どうも、なおとです。

今回は、

誰でもできる!
コミュニケーションの
練習方法に関して、

お話をします。
今回話す内容は、

実際に僕が実践し、
有効だな!

やりやすいなと感じた、
実体験に基づいた物です。



もしも、このnoteを
読んでいあるあなたが、

コミュニケーションに悩み、
解決したいと思っているのなら、

ぜひとも参考にして
くださいね。

周囲との違いに悩み、
苦悩し続けたこれまで。

うまくいかずに悩んだり、
自分なりに改善したりしながら、

普通の人と同じことができない。
当たり前が当たり前にできない。

そんな現実を前に、
苦労し、悩み続ける毎日でした。

そんな僕も、

"あることに気が付くことで、
劇的に人生が変化しました"



それに気が付くことができれば、
あとは実践と修正の積み重ねです。

今回の話は、
かなり重要です。

この記事を読むことで、
コミュニケーションの

練習方法と、その効果。
自分に合った方法を発見し、

コミュニケーションの見直しや、
効果的な実践を行うことができます。

これらの情報を知り、

公私ともに生きづらさから
解放されましょう!



逆に今回、この記事を真剣に
読まなかったり、

考えたりしなければ、

あなたの生きづらさは、
一向に改善されず

今の生活から、
解放されないかもしれません。

本気で発達障害と向き合いたい
人生を改善していきたい

そう思う方は、
最後までぜひお付き合いください。


コミュニケーションの能力の基礎


コミュニケーション能力には
二つの種類があることを

知っていましたか?
一般的に、コミュ力が高い人は、

この二つの能力が、高い。
逆に、コミュニケーション苦手、

思うようにできなよって人は、
どちらかが欠落。

または、苦手としていると言えます。
その能力とは、次の二つです。


  • 論理的に話す能力

  • 相手の気持ちを考えて話す能力


この二つの能力が整っていれば、
コミュニケーションは大丈夫。

少なくても、

「相手の自分のことを
伝えること」
「話を聞いてもらうこと」

これはできると思います。
では、この二つの能力を

手に入れるために、
どうしたらいいのでしょうか?


具体的に話す


論理的に話す能力として、
具体的に話せとよく言います。

簡単に言えば、次に取り上げる
三つの事に注意しましょう。

  • 数字を入れる

  • 固有名詞を使う

  • 経験談を話す

練習方法としては、
日々の会話で、意識する。

それが難しいならば、
日記をつけましょう。



馬鹿にできないのが、
毎日の振り返り。

自分で文章として、
形にして残すため、

記憶の整理と、反省にも
利用できます。

何より、文章を作り、
書き連ねる必要があります。

未来の自分がわかりやすく、
振り返って意味あるものに

するためには、
次のことが必須ですよね。

  1. 日時(何月何日か?)

  2. 何があったか(自分/友人が何を話したか)

  3. 何を経験したのか

これっ、実は先ほど
取り上げた具体的に話す。

その中身と同じですよね。
違うのはただ一つで、

考える時間があるかどうか。
日ごろから、

具体的に話す訓練を行い、
現実の会話にも備えましょう!!


結論から話す


結論から会話すると、
「何が言いたいの?」

という問題から、
解放されます。

初めに結論を伝えることで、
「何について話すか」について

共有することができ、
明確に伝わり要点を、

印象付けることができます。
結論を先行させ、

  1. 経緯・根拠・理由

  2. 補足事項

  3. 自分の意見

  4. 結論(念押し)

という順番で話を
進める癖をつけましょう。

報告するときだけでなく、
日常会話でも有効ですよ。

これに関しては、実践が一番でした。
経験値が大切ですね。

先ほど紹介した、日記を
活用してもOKです。



人の話を聞け!!


伝えることは意識できる。
でも、相手の気持ちを考える。

これがまた難しいですよね。
確かに、完璧に相手の気持ちや

考えを理解して、
わかることなんて無理難題です。

でも、コミュニケーションは、
人と人とで情報伝達をすることです。

つまり、相手も何かを伝えたい、
知りたいと思っている筈なんです。

人は、自分の話を聞かない人より、
話を聞いてくれる人に好感を持ちます。

話している相手の気持ちを
考えてみると、

興味を持って、
話を最後まで聞いてくれる

そうすると、
「話がしやすい」ですよね。



その為には、

聞く姿勢と、
共感を示すこと。

これがとても大切です。
間違っても、

「興味ない」
「聞く気がない」
「そんなことはないだろ」

だなんて、否定的な
言動をしてはいけません。

相手にどうしたら気持ちよく、
話してもらえるのだろうか?

これに関して考えること、
実行していくとが本質です。

まずは、共感を示す。
話を聞く姿勢(前のめり、メモなど)

この二つを実践し、
心掛けていきましょう!!


日ごろからコミュニケーションをとる


今までいろいろと、
話しましたが

結局のところ、
実践しなければ始まらない。

練習し続けても、
本番でなければ意味ないですよね。

そして、どれだけ質の高い
練習より実践のほうが、

学びも経験値も、
格段に増えていきます。

何より、日々の会話により
お互いの理解力が向上します。

これにより、

「相手の気持ち」
「相手の考え」

といった、あいまいな部分が
なんとなく分かるようになります。




また、相手側も自分の癖を
理解してくれるため、

話に詰まっても待ってくれたり、
補足してくれたりします。

では、コミュニケーションの機会を
増やすためにどうしたらいいか?

それは、次のことを率先して
実践していくといいですよ。

  • 挨拶をする

  • 感謝の気持ちを伝える

  • 謝罪は自分からする

  • 笑顔を心掛ける

最後の「笑顔」は難易度高いですが、
無理に作り笑いする必要はありません。

笑い話や、面白いことで、
ちゃんと笑える。

自分にとって面白くないときは、
苦笑い程度で十分です。

それよりも大事なのは、


挨拶と感謝


これは自分から率先して
行えるようにしましょう!!




毎日のあいさつは、
難しければ相手の顔が

見れなくても大丈夫。
徐々に、見れるようにしよう。

相手に挨拶すること。
そして返して貰うこと。

ここを意識して、上司や
学校なら先生など。

まずは、自分の挨拶を
返してくれそうな人に、

毎日挨拶をすることから
始めてみましょう。

その後は、目を見る、
誰にでも挨拶すると、

レベルアップしていくと
いいでしょう!


まとめ


今回紹介した、
4つの事。

できているようで、
できてないと思います。

特に「相手の話を聞く」
「具体的に話す」

この二つに関しては、
出来ているつもり。

そういう人がかなり多いです。
毎日の振り返りを行い、

今日の自分はどうだったか。
良かった所を振り返りましょう。

そして毎日、
その良かった所を増やしましょう!!

コミュニケーションで悩んでる
コミュニケーションを見直したい。

そう思っている方は、
ぜひとも実践してみてください。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!!


P.S.

発達障害でも、
人間関係に悩まず、

コミュニケーションを
活用し社会人として活躍する。

自分が自分でいられる場所と
理解者を作り

ストレスから解放される方法を
知りたい、聞いてみたい、

相談に乗ってほしいという方は、
僕の公式ラインから気軽にご連絡ください!

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