見出し画像

会話はどうなる!?発達障害だと判明したら、いったい何が変わるのだろうか?

こんにちは、
なおとです。

今回は、発達障害と
診断された方や、

疑いがあるといわれた方に、
向けて執筆しています。

ここでは、


発達障害になれば
何が変わるの?


という問題に関して、
お話しします。



周囲との違いに悩み、
苦悩し続けたこれまで。

うまくいかずに悩んだり、
自分なりに改善したりしながら、

普通の人と同じことができない。
当たり前が当たり前にできない。

そんな現実を前に、
苦労し、悩み続ける毎日でした。

そんな僕も、

"あることに気が付くことで、
劇的に人生が変化しました"

それに気が付くことができれば、
あとは実践と修正の積み重ねです。



今回の話は、かなり重要です

この記事を読めば、
発達障害に対して、

どう向き合うか。
逆に、自分は何ができるか?

ということを知ることが
できます!!



これらの情報を知り、

公私ともに生きづらさから
解放されましょう!

逆に今回、この記事を真剣に
読まなかったり、

考えたりしなければ、

あなたの生きづらさは、
一向に改善されず

今の生活から、
解放されないかもしれません。


本気で発達障害と向き合いたい
人生を改善していきたい

そう思う方は、
最後までぜひお付き合いください。



発達障害と診断されてわかること

発達障害と診断されて
判明するのは、

あまりにも単純ですが
ただ一つです。


自分が発達障害者
であるということ。


これ以外には、
実は何もかわりません。



自分の遅刻癖、忘れ物、
完璧主義、多動症など

不可解な行動への
理由が決定します。

心の中では
ほっと一息です。

しかし、残念ながら
判明しても、


その自分の抱える
症状に関しては


改善できないのが
現状なんです。


発達障害と診断されて変わること

発達障害の診断を受けると、
周囲の目が変わります。

その変わり方は、
環境によって違いますが

心地よいとは
言い難いでしょう。

発達障害と診断され、
変わらず接してくれる


友人や同僚は
大切にしてください。



それと、もう一つ
変わるものがあります。

それは、自分の
心の問題です。

これまで、発達障害で
悩んできたけど、

理由がわからなかった。
ただ悩むばかり、

ただ怒鳴られる
ばかりで進歩がなかった。



そんな毎日に、
理解が得られるようになります。

自分も納得できるし、
相手もわかりやすい

理由を得ることができます。

不用意な、
不条理な

理不尽から
自分の身を守ることができます!


今日からどうするべきか

今日からどうするべきか
と考えてしまいますが

焦る必要はありません。
妙薬はないし、

そんな簡単に
治るのは障害じゃない

からです。



ただ、判明したら
行動してほしいのは


申告する


ということ。

その程度によっては、
確かに申告は

不要かもしれません。



しかし、相手方が

疑問に感じる言動や
瞬間があるのであれば、

予め申告することで
不測の事態を

避けることができます。
また、コミュニケーションなど


苦手な領域での
配慮を得られることも


みられるため、
ある程度の申告は

しておくべきでしょう。



未来は真っ暗なのか?

発達障害
ゲームーバー!!

なんてことはありません。
事実僕は

会社で働いているし、
コミュニケーションで

少し苦労する時は
ありますが、


基本ルールを確認して、
対策できるだけ対策したら、



障害がない人と
同じように生活できます。

一定箇所で折り合いを
つける必要がありますが、

自分と向き合い、
ちゃんと考えて行動すれば、

未来は明るいですよ!
いつだって、自分の行動で

未来は変わります!


最後に

いきなり、発達障害
という診断を受けても

困るというのが、
正直な感想ですよね。

僕でもそうでした。

しかし、結局は
自分の努力で変えられる

ところはあるし、
対策できる所もあります。

自分のできることから
実践していきましょう!!

本noteを読み直して、

自分の意志を表示し、
自分らしく生きていくために。

コミュニケーションを学び、
身に着けていきましょう!


P.S.

発達障害でも、
人間関係に悩まず、

社会人として活躍する。
自分が自分でいられる場所を作り

ストレスから解放される方法を
知りたい、聞いてみたい、

相談に乗ってほしいという方は、
僕の公式ラインから気軽にご連絡ください!

公式ラインはコチラ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?